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CFP:第3回情報科学技術フォーラム(FIT2004)論文募集
- To: <dbjapan [at] dbsj.org>, <members [at] sigmodj.org>
- Subject: CFP:第3回情報科学技術フォーラム(FIT2004)論文募集
- From: "Takashi Tomii" <tommy [at] ynu.ac.jp>
- Date: Thu, 20 May 2004 16:43:20 +0900
- Organization: Yokohama National University
日本データベース学会の皆様 ACM SIGMOD日本支部の皆様 第3回情報科学技術フォーラム(FIT2004)の 一般論文(査読なし)の募集案内をさせていただきます。 FIT2004の開催期日、会場は次のとおりです。 期日:平成16年9月7日(火)〜9日(水) 会場:同志社大学京田辺キャンパス(京都府京田辺市) 一般論文の投稿締切は 6月4日(金)15:00 となっております。 データベース関係では、応募分野として 「D:データベース」分野 が用意されております。 (査読付論文の受付は終了いたしました。) FIT2004に関する詳細、および 論文投稿は下記のFIT2004公式サイトをご参照ください。 http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/fit/fit2004/ データベース分野への沢山の投稿をお待ち申し上げております。 富井尚志 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 ======CFPここから====== ***************************** FIT2004(第3回情報科学技術フォーラム)講演募集案内 【会期】2004年9月7日(火)〜9日(木) 【会場】同志社大学(京都府京田辺市) FIT2004ホームページhttp://www.ipsj.or.jp/10jigyo/fit/fit2004/ 電子情報通信学会(情報・システムソサイエティ,ヒューマンコミュニ ケーショングループ)と情報処理学会は,2002年から合同で毎年秋季に, 「情報科学技術フォーラム(FIT:Forum on Information Technology)」 を開催しており2004年9月には第3回目を同志社大学(京都府京田辺市) で開催します。 本フォーラムは、従来の大会の形式にとらわれずに、新しい発表形式を 導入し、タイムリーな情報発信、活気ある議論・討論、多彩な企画、他分 野研究者との交流、などを実現してきており、FIT2003では約1100件の論 文発表が行われました。 FIT2004では、論文ページ数の制限を緩め、かつ、エキストラページ料 金を値下げするなど、研究成果の発表の場として、一層便利に利用して頂 けるよう配慮致しました。標記のとおり、論文発表を募集致しますので皆 様奮って御応募下さい。 FITの特徴の一つは,船井ベストペーパー賞,FIT論文賞,ヤングリサー チャー賞からなるその論文表彰制度にあり,以下のようにまとめられます。 皆様、是非ともチャレンジして下さい。 ○船井ベストペーパー賞: 査読付き論文の中から,FIT学術賞選定委員会での論文審査と船井ベスト ペーパー賞選考会での発表審査に基づき3件選ばれます。賞金は20万円です。 ○FIT論文賞: 査読付き論文の中から,FIT学術賞選定委員会での論文審査と船井ベスト ペーパー賞選考会での発表審査に基づき7件選ばれます。賞金は5万円です。 ○ヤングリサーチャー賞: 33歳未満の講演者(査読付き論文および一般論文)の中から,特に優れた 発表をされた方が20名程度が選ばれます。賞金は3万円です。 〔講演募集内容〕 最近行った研究及び調査の報告,または成果を挙げた新しい企画及び 試験結果の報告,新製品の紹介等で,学術的に価値のある未発表のもの に限ります。 論文の種類には,査読付き論文と一般論文があります。 査読付き論文: 査読付き論文は、FIT設立に伴い新たに導入された企画です。採録率は およそ1/3で、採録論文は「情報技術レターズ(Information Technology Letters)」として独立した講演論文集に掲載します。査読者や読者に研 究内容が十分に伝わるように、最大4ページに緩和された論文ページ数 を活用して下さい。査読付き論文に投稿されて不採録となった場合には、 原則として一般論文として扱います。 一般論文: 論文ページ数・講演時間は、査読付き論文と同じですが、査読を行わな い分、投稿締切が2か月以上遅いメリットがあります。 ※なお、査読付き論文の募集を行わず一般論文のみの募集となる分野が 若干あります。詳しくは[応募分野]の項を御覧下さい。 〔募集分野〕 以下の15の分野で論文の募集を行います。なお論文募集,査読付き論 文の査読などは,電子情報通信学会(情報・システムソサイエティ、 ヒューマンコミュニケーショングループ(研究グループと時限研究会を 含む))と情報処理学会の研究会を中心に進めます。各分野に対応する 研究会は以下のようになります。 なお,☆は情報処理学会,※は電子情報通信学会情報・システムソサ イエティ,◇は電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングルー プを示します。 B: ソフトウェア、E: 自然言語・文書・ゲーム、M: ネットワーク・ モバイルコンピューティングは査読付き論文の募集は行わず一般論文のみ の募集となりますので御注意下さい。 なお,自然言語処理関連の査読付き論文については分野FのNLC 研究会に投稿することができます。 ●A:モデル・アルゴリズム・プログラミング ☆アルゴリズム(AL) ☆数理モデル化と問題解決(MPS) ☆プログラミング(PRO) ※コンピュテーション(COMP) ●B:ソフトウェア(一般論文のみ) ☆ソフトウェア工学(SE) ☆ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) ☆システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) ※ソフトウェアサイエンス(SS) ※知能ソフトウェア工学(KBSE) ●C:アーキテクチャ・ハードウェア ☆計算機アーキテクチャ(ARC) ☆システムLSI設計技術(SLDM) ※コンピュータシステム(CPSY) ※ディペンダブルコンピューティング (DC) ●D:データベース ☆データベースシステム(DBS) ☆情報学基礎(FI) ※データ工学(DE) ●E:自然言語・文書・ゲーム(一般論文のみ) ☆自然言語処理(NL) ☆デジタル・ドキュメント(DD) ☆ゲーム情報学(GI) ●F:人工知能 ☆知能と複雑系(ICS) ※人工知能と知識処理(AI) ※情報論的学習理論時限研究会(IBIS-TG) ※言語理解とコミュニケーション(NLC) ●G:音声・音楽 ☆音声言語情報処理(SLP) ☆音楽情報科学(MUS) ※音声(SP) ●H:生体情報科学 ※ニューロコンピューティング(NC) ※MEとバイオサイバネティックス(MBE) ※医用画像(MI) ●I:画像認識・メディア理解 ☆コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) ※パターン認識・メディア理解 (PRMU) ●J:グラフィクス・画像 ☆グラフィクスとCAD(CG) ☆オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) ※画像工学(IE) ●K:ヒューマンコミュニケーション & インタラクション ☆ヒューマンインタフェース(HI) ◇ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS) ◇ヒューマン情報処理(HIP) ◇マルチメディア・仮想環境基礎(MVE) ◇福祉情報工学(WIT) ※教育工学(ET) ●L:インターネット ☆分散システム/インターネット運用技術(DSM) ☆高品質インターネット(QAI) ※インターネット時限研究会(IRC-TG) ●M:ネットワーク・モバイルコンピューティング(一般論文のみ) ☆グループウェアとネットワークサービス(GN) ☆モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL) ☆ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) ☆マルチメディア通信と分散処理(DPS) ☆コンピュータセキュリティ(CSEC) ☆高度交通システム (ITS) ●N:教育・人文科学 ☆コンピュータと教育(CE) ☆人文科学とコンピュータ(CH) ☆電子化知的財産・社会基盤(EIP) ●O:情報システム ☆情報システムと社会環境 (IS) ☆システム評価 (EVA) ※オフィスインフォメーションシステム (OIS) ※ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM) 〔論文ページ数・講演時間〕 論文ページ数は査読付き論文,一般論文とも2〜4ページです。 なお、3ページ目以降はエキストラページとなります。 論文ページ数: 2〜4ページ 講演時間: 1件20分(発表時間15分,質疑時間 5分) 〔使用言語〕 日本語または英語 〔講演使用機器〕 査読付き論文,一般論文とも,PCプロジェクターとします。 〔申込みの日程〕 査読付き論文 〔インターネット登録申込み締切・査読用原稿投稿締切〕 平成16年4月30日(金) 15:00 〔カメラレディ原稿インターネット提出締切〕 平成16年7月9日(金) 15:00 一般論文 〔インターネット登録申込み締切〕 平成16年6月4日(金) 15:00 〔カメラレディ原稿インターネット投稿締切〕 平成16年7月9日(金) 15:00 〔申込みの方法,注意事項〕 講演申込み及び論文原稿投稿はWebページから電子的に受け付けます。 詳細は追って標記のFIT2004ホームページへ掲載致しますので御確認下 さい。 一人が複数の発表を行うことを認めます。ただし,内容が極めて類似 したものを数件にわたって発表することはできません。なお,プログラ ム編成上,講演部門の変更を行うこともございます。 〔講演者の資格〕 講演者の資格は以下のとおりです。 会 員: 情報処理学会,電子情報通信学会,電気学会,照明学会,映像情報メディ ア学会及び電子情報通信学会と協定を締結した海外の学会(大韓電子工学 会,IEEE/Com.Soc., IEEE/LEOS, IEEE/EDS,IEEE/CS)または情報処理学 会と協定を締結した海外の学会(ACM,IEEE,IEEE/CS,KISS,CSI)の個 人会員に限ります。 非会員: 上記の学会会員以外の方。 〔講演参加費(税込み)〕 講演参加費は,発表料,論文集CD−ROM,プログラム,参加章の代金を 含みます。なお,CD−ROMはFIT開催前に講演者の方に送付しますが,プロ グラム,参加章は会場でのお引き渡しとなります。 また,登録申込み締切後,講演の取消しをされても講演参加費はお支払 い頂くことになりますのであらかじめ御了承下さい。 正会員 10,000円 学生会員 6,000円 一般非会員(社会人) 20,000円 学生非会員 12,000円 〔エキストラページ費用(税込み)〕 エキストラページを利用された場合には,講演参加費にプラスして以下 の費用を頂きます。 エキストラページ費: 3,000円/ページ 〔別刷代(査読付き論文の採録者のみ)(税込み)〕 査読付き論文に採録された方には論文の別刷(100部)を購入して頂き ます。別刷代は、エキストラページの有無にかかわらず以下のとおりです。 別刷代: 20,000円 〔講演者予稿分冊頒布〕 講演者には,御自身の論文が掲載されている講演論文集を1部に限り, 6,000円で,講演申込み時に予約販売致します。御希望の方は講演申込書 の該当欄に御記入下さい。 なお,講演論文集の一般販売は,個人購入の場合1部10,000円,団体 購入の場合15,000円となります。 〔最新情報確認のお願い〕 FIT2004に関する最新情報は,下記のFIT2004ホームページへ逐一掲載 致しますので御確認をお願い致します。 FIT2004ホームページhttp://www.ipsj.or.jp/10jigyo/fit/fit2004/ ======CFPここまで======
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