日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2008年)

[dbjapan] DBSJ学生会員の皆様:撮影隊補助5名募集!!


日本データベース学会(DBSJ)の『学生会員』の皆様

  助っ人募集!!

  撮影隊補助5名@DEWS2008募集
  交通費、宿泊費、参加費、全てDBSJが負担!!!!

DEWS2008(http://www-nishio.ist.osaka-u.ac.jp/dews2008/)が3月9〜11日に、宮崎はフェニックス・シーガイヤ・リゾートで開催されるのはご存知ですよね。。そこでは、日本データベース学会は、MPMeisterIIというdigital archiving tool(本会維持会員リコー社製)を使って(同意を頂いた)全発表を収録して、本会のウェブサーバからストリーム配信しています。

今年も沢山発表申込みがあり、DESW2008は5セッションパラレルで開催されますので、撮影隊は5班構成されます。5班の中心は、京大田中研、阪大西尾研、東工大横田研、筑波大北川研、お茶大渡辺研がボランティアで活動してくれますが、それぞれに今回公募します5名の方々を一人ずつ撮影補助要員としてアサインします。

今回のDEWSで、特に発表はないけれど、今回参加して雰囲気をつかみ、来年のDEWSでは是非発表をしてみたいという意気込みを持っている4年生、あるいは院生の方、是非応募してください。応募要領は下記の通りです。

      記

1.期間:
  2008年3月8日(土)〜 3月11日(火)(現地集合,現地解散)
   3月8日(土)中にサンホテルフェニックスに各自チェックインしてください.3月9日朝食後撮影打ち合わせとリハーサル.同日午後より撮影開始,3月11日(火)DEWS2008終了・後片付けの後現地解散(多分午後3時半ごろ).

2.募集学生数:
   5 (学部生,院生を問いません.)
   ディジタルアーカイビングに意欲を持つ方.

3.撮影作業内容:
   (株)リコー製のディジタルアーカイビングツールMPMeisterIIを用いてDEWS2008での発表のディジタルアーカイビング作業を2人一組で行う.このアーカイブはDBSJのホームページより会員にストリーム配信される.

4.作業形態:
   ディジタルアーカイビングは5セッションパラレルで行うので,5チーム構成する.田中研(京大)・西尾研(阪大)・北川研(筑波大)・横田研(東工大)・お茶大(渡辺研)はdefaultで各々学生1名とMPMeisterIIを組み込んだコンピュータ一式を持参して中心的にアーカイビングに臨むので,募集している5名はそれぞれのチームに1名づつの配属となり,2名ペアでアーカイビングに取り組むことになる.

5.MPMeisterIIの使い方:
   3月9日の午前中に実機を使ってリハーサルする.リコーの方が懇切丁寧に指導してくださるの予定なので心配は不要.しかし,MPMeisterIIについては,http://www.ricoh.co.jp/solution/jirei/330101_6_j/に日本データベース学会のMPMeister導入事例が掲載されているので,まずそれをアクセスして事前に理解すること.

6.旅費等:3月8日〜3月11日(3泊4日)のサンホテルフェニックスでの宿泊費,DEWS2008参加費,交通費を全額支給.交通費は各自異なるので,一時立て替えてもらって,後日学会より銀行振り込みする.(しかし,学会の経費負担軽減のため,なるべく学割や早期割引運賃で対応して欲しい)

7.応募要領:2008年2月16日(土)午後5時までに,氏名,所属(大学名/大学院名,学年,所属研究室名),連絡先(研究室電話番号及び(あれば)携帯電話番号,e-mail address),『抱負』(是非やってみたい という熱意が伝わるような簡単な文章),を記載したメールを;masunaga [at] irc.aoyama.ac.jp; dbsj-office [at] dbsj.org の2つのメアドに送付すること.なお,件名には「DEWS2008学生アルバイト応募」と記載すること.質問があれば,上記アドレスにメールすること.

8.応募結果の通知:
   〆切後,直ちに厳正なる選考を行い,採用になった学生には即刻メールで通知する.採用された学生はそれを受けて直ちにDEWS2008に自分で『参加登録』すること.また切符等の手配をすること.

なお,過去5回の年次大会(DEWS2003,DEWS2004, DEWS2005, DEWS2006, DEWS2007)のディジタルアーカイブはDBSJのホームページからストリーム配信されています(http://www.dbsj.org/).現在DBSJの学生会員は無料で閲覧できます.

日本データベース学会会長
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増永良文
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