日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2008年)

[dbjapan] DEIMフォーラム2009論文募集【発表申込★本日締切★】


dbjapanの皆様

本日が発表申込みの締切ですので、再度アナウンスさせていただきます。

DEIMフォーラムはDEWSを継承するもので、若手中心の発表が主体の会となってお
りますが、学生のみならず大学の若手教員・企業の若手研究者からの、筆頭著者
としてのご投稿もお待ちしております。ぜひともご検討ください。

発表申込は本日★12月15日★が締切です。エクステンデッドアブストラクト
(4ページ程度を推奨)の締切は来年の1月9日となっております。詳しくは以下の
概要およびホームページをご覧ください。

多数のご発表・ご参加をお待ちしております。

石川 佳治(DEIMフォーラム2009実行委員長)

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 第1回 データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
 Forum on Data Engineering and Information Management
 (DEIM Forum 2009)
 http://db-event.jpn.org/deim2009/

 日程:2009年3月8日(日)〜3月10日(火)
 場所:ヤマハリゾートつま恋(静岡県掛川市)
    http://www.tsumagoi.net/

 主催:電子情報通信学会データ工学研究専門委員会
    日本データベース学会
    情報処理学会データベースシステム研究会
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データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM Forum)は、
過去19回に渡り開催されたデータ工学ワークショップ(DEWS)を継承しつつ、
さらに発展させる形でリニューアルしたワークショップです。今日の研究・応用
領域の拡大を受け、データベースおよびデータ工学の枠に必ずしも収まらない、
「情報マネジメント」とも呼ぶべき新たな研究領域をもターゲットに含め、様々
な研究トピックを取り上げ議論する場となることを目指しています。

今回のDEIMフォーラム2009は、静岡県掛川市の「ヤマハリゾートつま恋」にて
開催いたします。「つま恋」は、コンサートや大規模スポーツイベントなどで
知られており、広大な敷地内にさまざまなレクリエーション施設がある魅力的な
リゾートです。

DEIMフォーラムでは、DEWSの特徴であった、若手研究者や萌芽的・先進的・
先見的アイデアを含む研究を奨励する伝統は残しつつ、より実質的な議論を行う
環境を提供したいと考えています。「つま恋」の自然に囲まれて開催されるDEIM
フォーラム2009に、多くの方々がご発表、ご参加いただくことを期待しております。

【DEIM Forum 2009の特徴】

・DEWS 2008と同様、査読は行わず、(原則的に)投稿された全ての論文が
 口頭発表となります。
 ※会場のキャパシティの制限もありますので、キャパシティを超える申込み
  があった場合には、先着順の受け付けとします。
 ※既発表の内容や論文の体裁をなしていないものは、プログラム委員会による
  閲読により、発表を認めない場合があります。

・ポスターによる説明やデモが可能なインタラクティブ発表を今回も行います。

・DEWS 2008同様、各セッションに関連する分野からコメンテータの方に参加
 していただきます。関連分野に精通したコメンテータからのコメントにより、
 より有益で深い議論が期待されます。

・優秀論文賞などの表彰、論文誌への推薦などを行います。

・DEWSで例年行われてきた産学連携を目的とした技術報告セッションは、
 WebDBフォーラムに役割を譲るものとし、DEIMフォーラムでは、若手研究者
 の研究発表と密な議論により焦点を当てた企画を検討しています。

【スケジュール】

・2008年12月1日:発表申込開始(※1)
・2008年12月15日:発表申込締切
・2009年1月9日:論文(エクステンデッドアブストラクト)投稿締切(※2)
・2009年2月上旬〜中旬:改訂論文登録受付開始(※3)
・2009年2月上旬:参加申込み受付開始
・2009年2月27日:論文集公開
・2009年3月8日〜10日: DEIMフォーラム2009開催
・2009年3月中旬:最終論文締切(※4)

※1:発表には「一般論文発表」、「インタラクティブ発表」、「一般論文+
   インタラクティブ発表」の3種類があります。詳細はホームページを
   御覧下さい。
※2:1月中旬〜下旬の期間で、プログラム委員会により論文の閲読およびプロ
   グラム作成を行います。
※3:論文閲読後、発表が決定した論文については、著者による改訂版の再アッ
   プロードを許可します。
※4:座長およびコメンテータからのコメント、会場での議論に基づいて修正
   した論文を最終論文として提出いただきます。

【運営組織】

・実行委員長:      石川佳治(名大)
・共同組織委員長:    川越恭二(立命館大)、田中克己(京大)、
             角谷和俊(兵庫県立大)
・ローカルアレンジメント:横山昌平(静岡大)、池田哲夫(静岡県立大)、
             的野晃整(産総研)
・財務担当:       大島裕明(京大)
・プログラム委員会幹事: 市川哲彦(山口大)、片山薫(首都大)、
             灘本明代(甲南大)、細川宜秀(群馬大)、
             森本康彦(広島大)
・ウェブ担当:      義久智樹(阪大)

【問合せ先】

論文投稿に関する質問等は deim2009-submission [at] dl.kuis.kyoto-u.ac.jp まで
お寄せ下さい。

以上