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[dbjapan] CFParticipation: DBSJソーシャルコンピューティングシンポジウムの開催案内(第2報)
- To: dbjapan [at] gms.dbsj.org
- Subject: [dbjapan] CFParticipation: DBSJソーシャルコンピューティングシンポジウムの開催案内(第2報)
- From: "Yoshifumi MASUNAGA" <masunaga [at] si.aoyama.ac.jp>
- Date: Fri, 4 Jun 2010 15:52:03 +0900
- Cc: '日本データベース学会事務局' <dbsj-office [at] dbsj.org>
日本データベース学会の皆様 DBSJ主催のSOC(ソーシャルコンピューティングシンポジウム)2010への参加案内(第2報)です. 6月30日(水)開催です. いうまでもなく,Social computingはこれからの情報科学・技術,情報産業の方向性をあらわすキーワードです.現在さまざまな意味を込めて,social
computingが取りざたされていますが,今回は「集合知」と「wikis」を中核にすえて,わが国の研究・開発の最前線で活躍されている方々をお呼びして,話を伺います.加えて,「パネル討論会」も企画しました.これからこの分野で何を研究していくのか,企業においては何を開発していかねばならないのか,きっと数多くのヒントが得られるものと確信しています. プログラムや参加申込は下記の通りです.本日,すぐに参加登録しましょう! 記 参加申込: ---------->8---------- DBSJ事務局(dbsj-office [at] dbsj.org)にお出しください.件名に「SOC2010参加申込」とお書きいただければ助かります: 氏名: 所属: 会員種別:一般,学生,維持会員枠(不要なものを消去) ---------->8---------- プログラム: 第1回DBSJソーシャルコンピューティングシンポジウム(The First DBSJ Symposium on Social Computing (DBSJ SOC2010) )並びに第9回DBSJ総会と2009年度DBSJ論文賞授賞式 日時:2010年6月30日(水)午前10時〜午後5時30分 場所:青山学院大学 総研ビル 11階 第19会議室
東京都渋谷区渋谷4-4-25 http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html 緊急連絡先:070-5580-3213(増永携帯) 参加費:日本データベース学会会員(正会員,学生会員,維持会員(各社3名まで)) 無料. 非会員は,学生は入会手続きで無料.その他一般は3000円(ただし,当日DBSJに入会していただければそれを年会費3000円に振り替えられます) 趣旨:現代社会をウェブ社会と認識した時,これまでのコンピューティングの形態が変化していることに気が付く.それがソーシャルコンピューティングである.本シンポジウムでは,この分野でいち早く研究成果を上げている新進気鋭の若手研究者に一同に会してもらい,ソーシャルコンピューティングとは何か,何を研究していくべきなのか,といった観点から,各自に研究内容を発表してもらうとともに,パネル討論会を開催して,ソーシャルコンピューティングの可能性を詳らかにしようとする.日本データベース学会初めての企画である. プログラム 午前9時40分受付開始 10時 開会の辞 日本データベース学会会長 増永良文 10:10〜12:00 第一部 1.
増永 良文 (青学大):Social Computingとは何か 2.
荘司 慶行 (京大):Wikiを用いた学際的学問分野の知識体系構築支援システム 3.
中山 浩太郎 (東大):Wikipediaと知の構造化 12:00〜13:00 昼食 13:00〜13:50 第9回日本データベース学会総会と2009年度DBSJ論文賞授賞式 13:50〜14:00 休憩 14:00〜15:50 第二部 4.
中西 崇文 (NICT):知的資源間の繋がりを共有するソーシャルソフトウエア 5.
江渡 浩一郎 (産総研):Wikiと集合知 6.
土方 嘉徳 (阪大):Sociality and Interactivity for Recommender Systems 15:50〜16:00 休憩 16:00〜17:30 第三部 パネル討論会 テーマ:ソーシャルコンピューティングとは何か,そして何を研究すべきか モデレータ:増永 良文 パネリスト:土方 嘉徳,中山 浩太郎,中西 崇文,江渡 浩一郎(順不同) 趣旨:ソーシャルコンピューティングとは何か,各自のビューを自由に語ってもらい,それらの中に何か,共通するものを見つけようとする.その結果,我々は何を目指して研究・開発を行っていけばよいのか,
それをできるだけ詳らかにしようと試みる. 17:30 閉会の辞 --------------------- 増永良文 青山学院大学社会情報学部 Tel & Fax (042) 759-6101 (研究室) 携帯 070-5580-3213 |
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