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[dbjapan] CFP: 【10/1 アブストラクト締切】第3回楽天研究開発シンポジウム
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- Subject: [dbjapan] CFP: 【10/1 アブストラクト締切】第3回楽天研究開発シンポジウム
- From: "Hirate, Yu \"Rakuten Institute of Technology\"" <yu.hirate [at] mail.rakuten.co.jp>
- Date: Wed, 22 Sep 2010 20:18:59 +0900
- Cc: "Hirate, Yu \"Rakuten Institute of Technology\"" <yu.hirate [at] mail.rakuten.co.jp>
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日本データベース学会の皆様 楽天の平手でございます. 日本データベース学会のMLをお借りし,第3回楽天研究開発シンポジウムの 研究論文募集のご案内を差し上げます. ・10月1日 アブストラクト締切 ・10月15日 論文投稿締切 となっており,論文のアブストラクト登録締切まで,約1週間となっております. ふるってご投稿いただけますようお願い申し上げます. なお,データチャレンジ(弊社データを対象としたデータ解析)の参加申し込みを 受け付けておりますで,ご検討くださるようお願い申し上げます. 平手勇宇 ------------------------------------------------------------------------ 第3回楽天研究開発シンポジウム 〜 オープンなインターネットサービスを加速させるテクノロジー 〜 発表論文募集のご案内 http://rit.rakuten.co.jp/conf/rrds3/ ------------------------------------------------------------------------ 【開催主旨】 楽天技術研究所では、来る2010年12月18日(土曜日)、楽天本社にて 第3回楽天研究開発シンポジウムを開催いたします。本シンポジウ ムは、インターネットに関わる様々な研究について、学術的・技術 的な観点の両方を含めた幅広い視点から考えるイベントとして企画 致しました。 3度目の開催となる今回は、「オープンなインターネットサービス を加速させるテクノロジー」をテーマに、これまでの研究論文発表 に加え、新たな試みとして、楽天データチャレンジを設けます。 研究論文発表の部は、現在研究中のアイデアや最近行った研究の成 果を発表し合う場として、今回も開催致します。様々な視点からの 研究発表と、そのディスカッションを通し、今後のインターネット に必要となる多様な技術の課題・応用について考えていきたいと思 います。 楽天データチャレンジの部では、8月から公開中の弊社データを対 象として、自由な目標・発想の下、アプリケーション開発、データ 解析を行っていただき、その成果を発表していただきます。 本イベントは、アカデミア・企業を問わず、多くの方からご参加い ただくことで、オープンな議論の場を提供することを目的としてお ります。ご参加いただく皆様に、通常の学会発表のような議論に加 え、企業側からの視点、コメント等が得られる機会を提供できれば と考えております。本イベントを通して、ご参加いただく皆様に、 今後の研究開発の方向性を考えるきっかけをご提供できることを願 っております。 【実施概要】 日 時 :2010年12月18日(土曜日) 会 場 :〒140-0002 東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー 参加費 :無料 主 催 :楽天株式会社 楽天技術研究所 実行委員長 :森 正弥(楽天株式会社 楽天技術研究所) プログラム委員長:関根 聡(楽天株式会社 楽天技術研究所) 【本イベントに関するお問い合わせ先】 楽天研究開発シンポジウム運営事務局 rit-rrds3 [at] mail.rakuten.co.jp 【構成】 下記の2部構成です − 研究論文発表 − 楽天データチャレンジ ※ 双方に投稿/応募いただくことも可能です。 ------------------------------------------------------------------------ ■ 研究論文発表 ------------------------------------------------------------------------ 【募集概要】 □ 概要 オープンなインターネットサービスに関連する分野の研究発表を募 集致します。応募いただいた論文は、論文審査委員が審査を行いま す。採択論文は、口頭またはポスター展示にて発表して頂きます。 □ 投稿資格 登壇発表者は以下のどちらかに該当することとします。 − 情報技術分野を専攻する学生(学部生,修士課程・博士課程の 大学院生)であること − 情報技術分野で修士/博士号取得後3年以内の研究者であること □ 募集分野 − インターネットサービス ・電子商取引、モバイル、マルチデバイス ・オープンソース、Webサービス、SaaS、P2P ・クラウドコンピューティング ・ネットワーク、セキュリティ、認証技術 − 情報検索/データマイニング ・情報検索、情報推薦、情報抽出、情報フィルタリング ・自然言語処理、評判分析、セマンティックWeb ・人工知能、機械学習、ユーザ行動分析 ・コミュニティ分析、グラフ理論 − マルチメディア/ユーザインタフェース ・コンピュータビジョン、パターン認識、データ可視化 ・ユーザインタフェース、インタラクション ・AR(拡張現実)、MR(複合現実)、VR(仮想現実) − 大規模・分散基盤技術/仮想化 ・グリッドコンピューティング、分散ストレージ ・並列コンピューティング、GPUコンピューティング − その他 ・インターネット応用技術に関するテーマ全般 □ アブストラクト投稿 − 登録先 ・下記登録フォームを記入し、以下のアドレスへ電子メールで お送りください rit-rrds3-submit [at] mail.rakuten.co.jp − 登録フォーム 件名:「RRDS3:研究論文発表申し込み」 -----------------(研究論文発表 登録フォーム)------------ (1) 発表タイトル: (2) 著者(登壇発表者に○): (3) 所属: (4) アブストラクト(100文字程度): (5) 連絡先電子メールアドレス: -------------------------------------------------------- □ 論文投稿 − 書式/テンプレート(情報処理学会論文誌向けに準拠) ・LaTeX: http://rit.rakuten.co.jp/conf/rrds3/docs/rrds3_texstyle_win.zip(Windows) http://rit.rakuten.co.jp/conf/rrds3/docs/rrds3_texstyle_unix.zip(Unix/Mac) ・Word: http://rit.rakuten.co.jp/conf/style/rrds_style_doc.zip ※ LaTeXの場合、ドキュメントクラスのオプションは「rrds」 を指定してください ※ 情報処理学会から使用の許諾を得ています ※ テンプレートに関する質問等は情報処理学会ではなく、 楽天研究開発シンポジウム運営事務局までご連絡ください − ページ数 ・上記フォーマットで6ページ以内とします − ファイル形式 ・PDFフォーマットに限ります − 投稿先 ・PDFファイルを添付の上、以下のアドレスへ送付下さい rit-rrds3-submit [at] mail.rakuten.co.jp ※ 必要に応じて動画等の補足資料も提出することが可能です その際は、容量等の問題もありますので、事務局までご相 談下さい − 注意事項 ・学術的な新規性、ビジネス的な側面からの有用性・実現可能 性を基準に審査を行います ・国内外で未発表の論文とし、投稿中または発表済みの論文の 内容とまったく同一のものは不可とします − 言語 ・日本語または英語 【スケジュール】 − 2010年10月 1日(金) アブストラクト登録〆切 − 2010年10月15日(金) 論文投稿〆切 − 2010年11月15日(月) 採択論文決定通知 − 2010年11月26日(金) 最終論文提出〆切 − 2010年12月18日(土) シンポジウム開催 【表彰】 優秀な研究には、研究奨励賞(研究奨励金、記念品、特典等)の授 与の他、研究内容の活用、楽天技術研究所が保有しているデータを 用いた共同研究への検討を予定しております。 【論文審査委員】 阿部 洋丈(大阪大学) 森 正弥(以下、楽天技術研究所) 石川 博(静岡大学) 関根 聡 井庭 崇(慶應義塾大学) まつもと ゆきひろ 尾内 理紀夫(電気通信大学) 平野 廣美 角谷 和俊(兵庫県立大学) 岩淵 志学 武田 圭史(慶應義塾大学) 三條 正裕 田中 克己(京都大学) 高見 真也 田中 二郎(筑波大学) 竹中 孝真 千葉 滋(東京工業大学) 西岡 悠平 鳥澤 健太郎(情報通信研究機構)西澤 無我 増原 英彦(東京大学) 原 陽亮 山名 早人(早稲田大学) 平手 勇宇 山本 幹雄(筑波大学) 益子 宗 米澤 明憲(東京大学) 増田 創 ------------------------------------------------------------------------ ■ 楽天データチャレンジ ------------------------------------------------------------------------ 【募集概要】 □ 概要 − 8月から公開中の弊社データを利用したユニークなアプリケーシ ョンの開発や、独自に問題を定義し、その問題についての分析 成果の発表を募集致します。 − 10月中旬に、楽天社員および顧問の方だけの限定的な形での中 間発表の機会を設けます。この中間発表では、開発や分析の進 捗を発表していただき、方向性について少人数で議論を行う場 として実施予定です。 □ データ公開について − 公開予定のデータは下記の通りです。 ・ 楽天市場商品データ、商品説明文 ・ トラベル施設データ、トラベルレビューデータ ・ ゴルフコースデータ、ゴルフレビューデータ − データや申し込みの詳細については、楽天データ公開のウェブ ページにて公開中です。 ・ URL http://rit.rakuten.co.jp/rdr/index.html □ 参加形態・資格 楽天データチャレンジへは、個人でもチームでもご参加いただけま す。それぞれの参加資格は下記のとおりです。 − 個人での参加 ・ 学生(学部生,修士課程・博士課程の大学院生)であること ・ 修士/博士号取得後3年以内の研究者で、大学あるいは公共研 究機関に在籍すること − チームでの参加 ・ チーム代表者が「個人の参加」項目の条件を満たすこと ・ チーム参加者全員が、大学あるいは公共研究機関に在籍して いること □ 参加登録方法 − 登録先 ・下記登録フォームを記入し、以下のアドレスへ電子メールで お送りください rit-rrds3-submit [at] mail.rakuten.co.jp − 登録フォーム 件名:「RRDS3:楽天データチャレンジ申し込み」 -----------(楽天データチャレンジ登録フォーム)----------- (1) 氏名: ※チーム参加の場合は、全員の名前を記入し、代表者に○を つけてください。 (2) 所属: (3) 連絡先電子メールアドレス: (4) 利用データの種類: -------------------------------------------------------- 【スケジュール】 − 2010年 8月 4日(水) データ公開 − 2010年 9月 1日(水) 参加登録開始 − 2010年10月中旬 楽天データチャレンジ 中間発表会 − 2010年12月 1日(水) 参加登録〆切、 発表資料提出〆切(2ページ以内、フォーマット自由) − 2010年12月18日(土) 楽天データチャレンジ 最終発表会 【表彰】 最終発表にて、評価の高い発表には、楽天データチャレンジ最優秀 賞・優秀賞を授与させていただく予定です。アイデアのユニークさ 精度の高さ・データの有効利用のいずれかを基準に評価委員会が評 価いたします。 【運営】 楽天データチャレンジ顧問および評価委員として、外部の有識者に ご協力いただく予定です。 ------------------------------------------------------------------------ --------------------------------------------------------- Yu Hirate, Dr. Eng. Rakuten Institute of Technology, Rakuten, Inc. Address: Shinagawa Seaside Rakuten Tower, 4-12-3 Higashishinagawa, Shinagawa-ku, Tokyo, 140-0002, JAPAN Mail: yu.hirate [at] mail.rakuten.co.jp
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