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[dbjapan] 言語処理学会第17回年次大会(NLP2011)開催案内及び発表募集
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: [dbjapan] 言語処理学会第17回年次大会(NLP2011)開催案内及び発表募集
- From: Masaaki Tsuchida <m-tsuchida [at] nict.go.jp>
- Date: Mon, 25 Oct 2010 21:44:08 +0900
(重複して受け取られた場合はご容赦ください) 日本データベース学会の皆様 情報通信研究機構の土田と申します。 言語処理学会第17回年次大会の開催と発表募集を案内させて頂きます。 多数のご投稿、ご参加をお待ちしております。 □言語処理学会第17回年次大会(NLP2011)開催案内及び発表募集 言語処理学会第17回年次大会(NLP2011)を豊橋技術科学大学において 以下の要領により開催いたします. ◯ 大会Webサイト 大会Webサイトが,以下のURLで開設されております. 順次,情報をアップデートいたしますので,こちらもご覧ください. http://www.anlp.jp/nlp2011/ ◯ 開催日時 2011年3月 7日(月)〜 3月11日(金) 3月 7日(月) チュートリアル,音声ドキュメント処理ワークショップ 3月 8日(火) 本会議第1日,招待講演 3月 9日(水) 本会議第2日,総会,招待講演,懇親会 3月10日(木) 本会議第3日 3月11日(金) 併設ワークショップ(もしくは,本会議第4日) ◯ 会場 豊橋技術科学大学 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1 (〒441-8580) 実行委員会のページ http://www.ss.cs.tut.ac.jp/nlp2011/ ◯ 今後のスケジュール チュートリアルテーマ募集締切 2010年10月 6日(水)すでに終了 テーマセッション・ワークショップの応募締切 2010年11月12日(金) テーマセッション・ワークショップの採用テーマ発表 2010年11月17日(水) (参考)「第17回年次大会テーマセッション・併設ワークショップテーマの 募集」 大会発表申込受付開始 2010年11月30日(火)頃 大会発表申込締切 2010年12月28日(火) 大会発表採否通知 2011年 1月 9日(日) 大会発表最終論文の提出期限 2011年 1月24日(月)23:59 事前参加申込締切 2011年 1月29日(土) 発表申し込みは大会Webサイトから行なっていただく予定です. できるだけ事前に申し込みをしていただくようお願いします. ◯ 大会発表募集 例年通り,自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します. とくに,言語学,教育学,心理学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感 じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています. 従来通り,研究発表の形態は口頭発表(質疑応答も含めて20分間程度を予 定)とポスター発表のいずれかです.口頭発表とポスター発表は時間帯を分 け,両者が重ならないよう考慮する予定です.両種の発表とも,予稿集には最 大4頁の論文を掲載する予定です. また,今大会でも言語処理関連分野内にある人文系,理工系,アカデミア,ビ ジネスなどのコミュニティーを超えた議論を奨励するために,分野横断的テー マセッションを口頭発表の中に設けます.また,テーマセッションでは,セッ ションの最後に総合討論の時間を取り,参加者の間でより活発な討論ができる ような場を持ちたいと考えています.現在,テーマセッションのテーマを公募 しております.詳しくは「第17回年次大会テーマセッション・併設ワークシ ョップテーマの募集」をご覧ください. ◯ 大会発表申込先 発表申込は,下記のWebサイトにて受け付けます. http://www.anlp.jp/nlp2011/ 申込の受付は, 2010年11月30日(火)頃に開始する予定です.なお,Web経 由での申込が不可能である場合には,下記までご連絡ください. プログラム委員会 発表申込受付担当 竹内孔一 nlp2011-inquiry [at] slis.tsukuba.ac.jp ◯ 発表申込要項 1. 発表者または連名者の中に言語処理学会正会員または学生会員(入会希望 でも可)が含まれていることが必要です.どなたも会員でない場合には, 「入会希望」としてお申し込みいただき,発表時までにどなたかが入会手 続きをしていただくようにお願いいたします. 言語処理学会入会案内 http://www.anlp.jp/guide/admission.html 2. 口頭発表・ポスター発表の「該当分野」として,以下の項目(小項目)か ら,関係の深い順に3項目選択してください.例えば,「語彙・辞書」で あれば「B-1」と指定してください.なお,テーマセッションを希望する 場合には指定する必要はありません. A. 言語学・言語分析 (1)音声・音韻 (2)語彙・形態論 (3)統語論 (4)意味論 (5)語用論 (6)計量・コーパス言語学 (7)心理言語学 (8)認知言語学 (9)社会言語学 (10)対照言語学 B. 基盤技術・言語資源 (1) 語彙・辞書 (2) 形態素解析 (3) 構文解析 (4) 意味解析 (5) 固有表現解析 (6) 評判・感情解析 (7) 生成 (8) 文脈処理 (9) 言語資源・コーパス (10)言い換え (11)知識獲得 (12)文書分類 (13)機械学習 C. 応用技術 (1)機械翻訳 (2)情報検索 (3)対話 (4)要約 (5)情報抽出 (6)質問応答 (7)Web応用 (8)テキスト・データマイニング (9)音声言語処理 (10)教育応用 D. その他 ( ) ◯ 発表申込/原稿提出時の注意 1. 発表申込時の記入事項によりプログラムを作成しますので,申込後の題目, 著者の変更はできません. 2. プログラム確定後(採録が通知された後)の発表のキャンセルはできませ ん. 3. 投稿される論文の著作権については,以下の通りとなっております.本学 会に投稿される論文等(投稿される論文,予稿集,ワークショップ論文等 を含む)の著作権は,本学会に最初に原稿が投稿された時点から原則とし て本学会に帰属します. 執筆に際しての注意事項: 執筆に当っては,他人の著作権を侵害しないよう,次の点に十分留意して ください. * 他人の著作権の侵害,名誉毀損の問題を生じないように配慮する. * 公表された著作物を引用するときには,必ず出典などを明示する. * 万一,執筆内容が第三者の著作権を侵害するなどの指摘がなされ,第 三者に損害を与えた場合,執筆者がその責を負う. 著作権および電子媒体による論文の公開: 著作権および電子媒体による論文の公開著作権は原則として本学会に帰 属するものとします.著作権が所属機関にある場合などで,本学会に帰 属することが困難な場合は申し出により協議します.問い合わせ先 (nlp2011-inquiry [at] slis.tsukuba.ac.jp)までお申し出ください.なお, 本学会は,掲載論文や発表申込情報(住所等の個人情報を除く)が広く 学術研究に利用できるよう,電子的な論文データベース等のサービスに 提供することがあります. 掲載論文の著者が当該論文を電子化し,計算機ネットワーク,CD-ROMなど の電子媒体を用いて,当該論文を第三者に公開する場合,当該論文が所載 されている「年次大会発表論文集」,「年次大会ワークショップ論文集」の 書誌情報を明記して,第三者に明瞭に分かるようにしなければなりません. 上記の「執筆に際しての注意事項」ならびに「著作権および電子媒体によ る論文の公開」に同意いただいた上で講演申し込み,原稿をご投稿ください. 本会議の場合は,Webサーバ上での原稿送信の際に「著作権譲渡に同意し ます」ボタンを押さないと送信することはできません.「著作権譲渡に同 意します」ボタンを押すことでご同意いただいたものとさせていただきます. 4. 原稿はPDFファイルで提出していただきます(どうしてもPDFファイルでの 提出が不可能な方は別途対応いたします).具体的な提出方法は採録を通 知する際にお知らせいたします. 5. PDFファイルのフォーマットが適切でない場合には,予稿集に掲載できな い場合があります. 発表の採録通知,論文投稿Webサイトにあります原稿 作成時の注意をよく読んで原稿を作成してください. 6. テーマセッションでの発表を希望される場合は,申込時に明示的にご指定 ください. 7. テーマセッション・ポスター・口頭発表の区分については,プログラム委 員会の判断,会場の事情などにより変更させていただくことがありますので, あらかじめご了承ください. 8. 予稿集に原稿が掲載されない場合は発表できません.締切りまでに原稿が 提出されない場合はプログラム委員会の判断により発表を取り消しさせて いただくこともあります. 9. “No show”に関する注意.これまでの大会で,「事前の連絡なく口頭発 表に現れなかった」,「ポスターを貼ってあるだけで説明員がまったくい なかった」などの,いわゆる“No show”に関する苦情が寄せられています. このようなことが多発しますと学会としてもペナルティの導入などを検討 せざるを得なくなります.他の参加者の迷惑にならないよう,みなさんの 責任ある参加をお願いします. ◯ 予稿集 本大会では,予稿集はCD-ROMで配布いたします. 印刷製本版の論文集は作成いたしませんのでご注意ください. ◯ チュートリアル・招待講演 次回のニュースレターでご案内する予定です. ◯ 参加登録 参加登録・参加費支払いなどについては決定次第,ご連絡いたしますので, しばらくお待ちください. ◯ 委員一覧 大会委員会 委員長 宮尾 祐介 (NII) 委員 乾 健太郎 (東北大) 梅村 恭司 (豊橋技科大) 柏野 和佳子 (国語研) 鳥澤 健太郎 (NICT) 大会プログラム委員会 委員長 乾 健太郎 (東北大) 委員 荒牧 英治 (東大) 影浦 峡 (東大) 風間 淳一 (NICT) 賀沢 秀人 (Google) 木村 俊也 (ミクシィ) 黒田 航 (京工繊大,早稲田大) 小磯 花絵 (国語研) 佐藤 理史 (名大) 新里 圭司 (京大) 鈴木 久美 (Microsoft Research) 関 洋平 (筑波大) 高村 大也 (東工大) 竹内 孔一 (岡山大) 鶴岡 慶雅 (JAIST) 東中 竜一郎 (NTT) 藤井 敦 (東工大) 渡邉 陽太郎 (東北大) アドバイザ 鳥澤 健太郎 (NICT) 大会実行委員会 委員長 梅村 恭司 (豊橋技科大) 委員 秋葉 友良 (豊橋技科大) 増山 繁 (豊橋技科大) 土屋 雅稔 (豊橋技科大) 入部 百合絵 (豊橋技科大) 岡部 正幸 (豊橋技科大) 酒井 浩之 (豊橋技科大) ◯ 問い合わせ先 お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします. プログラム委員会 委員長 乾健太郎 nlp2011-inquiry [at] slis.tsukuba.ac.jp ====================================================================== □第17回年次大会テーマセッション・併設ワークショップテーマの募集 第17回年次大会では,テーマを絞った密度の濃い議論を促進することを 目的とし,テーマセッションとワークショップの開催を予定しています. つきましては,広く会員の皆様からテーマを募集します. テーマセッションとワークショップの違いは以下のとおりです. - テーマセッションは, テーマに関係した発表をまとめて,年次大会の 1セッションとして開催するものです.ただ,通常のセッションと異なり, 発表後に議論を深めるための時間が用意されます. オーガナイザはテーマの提案と,必要に応じて,司会進行を行います. テーマセッションでの発表は年次大会の表彰の対象となります. - ワークショップでは,オーガナイザ(提案者)が深く運営に関与し, 全体の構成や論文の体裁などがオーガナイザの裁量に任されます. 時間は半日から1日です. ◆ 応募要領 下記の応募フォーマットを記入の上,nlp2011-workshop [at] slis.tsukuba.ac.jp に 電子メールにて御応募ください. 提案いただいた内容は,プログラム委員で審議し,後日,採用されたテーマを 発表いたします.なお提案いただいた皆様には,個別に結果をメールでお知らせ いたします. なお,お送りいただいた応募フォーマット内の文面については,その一部 もしくは全部をプログラム委員で加筆・修正の上,学会ウェブサーバ, メーリングリスト等で公開することがあります.御了承ください. ◆スケジュール 募集の締め切り 2010年11月12日(金) 採用テーマ発表 2010年11月17日(水) 開催日 - テーマセッションは2011年3月8,9,10,11日のいずれか - ワークショップは2011年3月11日(金) ◆応募先・問い合わせ先 言語処理学会第17回年次大会 テーマセッション・ワークショップ担当 賀沢秀人,鈴木久美,東中竜一郎 Email: nlp2011-workshop [at] slis.tsukuba.ac.jp ------------------------------------------------------- ◆応募フォーマット テーマ名: 主旨(300字程度): 提案者(複数可): - 氏名 - 所属 代表連絡者: - 氏名 - 所属 - メールアドレス - 電話番号 テーマセッション・ワークショップのどちらを希望しますか? (どちらか一つを残してください) 1. テーマセッション 2. ワークショップ ワークショップを希望される場合,発表件数の見込みについてお聞かせください. (何件程度発表が集まりそうかなど) コメント:(特記事項があれば記入してください) ====================================================================== □第5回音声ドキュメント処理ワークショップ開催案内 音声ドキュメント処理ワークショップは,音声データを文書として扱う技術の 開発を目的に,平成19年2月より年1回のペースで開催して参りました.これま で,音声ドキュメントの収集・分析・認識・検索・言語モデル・コンテンツ化・ 応用システムなど多岐にわたる多数の発表が行われ,本分野の発展に寄与して きました.また,次回の情報検索評価型ワークショップNTCIR-9では音声ドキュ メント検索タスクSpokenDocを実施することになり,音声データを対象とした検 索の研究が活性化しています.本年度は,言語処理学会第17回年次大会の協 賛のもとで,以下の要領で開催致します.奮ってご参加頂きますようお願い申 し上げます. 日 時: 2011年3月7日(月) 場 所: 豊橋技術科学大学 主 催: 情報処理学会SLP研究会音声ドキュメント処理ワーキンググループ 豊橋技術科学大学メディア科学研究会 協 賛: 言語処理学会 URL: http://www.cl.ics.tut.ac.jp/~sdpwg/index.php?sdpws2011 ======================================================================
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