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[dbjapan] CFA: 第153回DBS研(情処) 11月3日(木・祝)新宿にて開催
- To: <dbjapan [at] dbsj.org>
- Subject: [dbjapan] CFA: 第153回DBS研(情処) 11月3日(木・祝)新宿にて開催
- From: "Tadahiko Kumamoto" <kumamoto [at] net.it-chiba.ac.jp>
- Date: Fri, 14 Oct 2011 10:34:16 +0900
- Reply-to: <kumamoto [at] net.it-chiba.ac.jp>
日本データベース学会の皆様 千葉工業大学の熊本と申します. WebDBフォーラム2011と連動して開催される 第153回データベースシステム研究会(情報処理学会)のプログラムが できあがりましたので,ご案内申し上げます. 今年もまたWebDB Forum 2011( http://db-event.jpn.org/webdbf2011/ )と連動して 情報処理学会データベースシステム研究会(SIG-DBS)を開催致します.通常開催時より 大勢の参加者が予想され,活発な議論が期待できます.また,WebDBフォーラム2011 との連携により,様々な分野の研究者・教員・学生との交流の場を設ける予定です. 皆様の積極的なご発表・ご参加をお待ちしております. ================================================================================ 情報処理学会 第 153 回 データベースシステム研究会 参加者募集 URL: http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dbs153.html ================================================================================ 【日 程】 2011年11月3日(木・祝) (WebDB Forum 2011は11月4日(金),5日(土)開催) 【場 所】 エステック情報ビル・21階 (WebDB Forum 2011会場の工学院大学に隣接) (〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1) http://www.stec-jbldg.co.jp/access/index.html 【プログラム】 09:20- 受付 10:00-11:40 ======================================================================================== 情報抽出・行動分析 座長 中村 聡史(京都大学) A-1-1 ブラウザ操作ログ収集ツールを用いたWebページ閲覧行動分析 ○杉田 賢治,増田 英孝,山田 剛一(東京電機大学),福原 知宏(産業技術総合研究所) A-1-2 検索エンジンを用いた英文前置詞誤りの自動検出と修正 〇久保田 朗,太田 学(岡山大学) A-1-3 Web上のハウツー情報からの構成要素の抽出 ○湯本 高行(兵庫県立大学) A-1-4 多言語Wikipediaの差異情報抽出手法の提案 ○藤原 裕也(甲南大学),鈴木 優(名古屋大学),灘本 明代(甲南大学) 自然言語 座長 江口 浩二(神戸大学) B-1-1 語の連想関係を用いた文章の典型性の可視化 ○中林 猛,湯本 高行,新居 学,高橋 豐(兵庫県立大学) B-1-2 多言語用例対訳グラフにおけるメタノード作成手法の提案と評価 ○福島 拓,吉野 孝(和歌山大学) B-1-3 Wikipediaを知識源とする日英ブログ記事集合の観点分類と言語間対照分析 ○鈴木 浩子,横本 大輔,牧田 健作,宇津呂 武仁(筑波大学),河田 容英(ナビックス), 福原 知宏(産業技術総合研究所) B-1-4 日本語の単語難易度推定によるVOD講義の難易度推定 ○中西 聖明,木藤 善信,木村 祐介,椎名 広光,北川 文夫(岡山理科大学) データ・パターン 座長 上田 高徳(早稲田大学) C-1-1 多言語に対応した自己記述をもったバイナリデータ形式 ○大谷 桂介,脇田 建(東京工業大学) C-1-2 複数拠点統合型センサネットワークにおける収集データ記述方式の設計と実装 ○濱口 雄人,義久 智樹(大阪大学),寺西 裕一(情報通信研究機構),原 隆浩, 西尾 章治郎(大阪大学) C-1-3 データアクセスの改良による時系列パターンマイニングアルゴリズムの高速化 ○松原 裕貴,宮崎 純,山本 豪志朗,浦西 友樹,池田 聖, 加藤 博一(奈良先端科学技術大学院大学) C-1-4 ヒトの意識は、デジタル符号語を、アメーバのような単細胞生物がもつ神経作用によって 演算・構築したデータベースに過ぎない ○得丸 公明(衛星システムエンジニア) 13:00-14:40 ======================================================================================== 推 薦 座長 土方 嘉徳(大阪大学) A-2-1 ニコニコ動画のログデータを用いたソーシャルノベ ルティのある動画の発見に関する研究 ○平澤 真大(電気通信大学),小川 祐樹(産業技術総合研究所),諏訪 博彦, 太田 敏澄(電気通信大学) A-2-2 contextHashtagの提案とそれを用いたTwitterユーザ向けイベント推薦システム ○海江田 隆博,黄 宏軒,川越 恭二(立命館大学) A-2-3 Want listを用いた購買支援と情報推薦 ○楊 斐,清光 英成,大月 弘一,森下 淳也(神戸大学) A-2-4 Twitterを利用したソーシャルニュース記事推薦システム ○早川 豪,尾内 理紀夫(電気通信大学), 岡部 誠(電気通信大学/独立行政法人科学技術振興機構さきがけ) 評判・興味・印象 座長 未定 B-2-1 色-印象データベースを利用した画像作成支援アプリケーション ○井上 尚,岡田 龍太郎,北川 高嗣(筑波大学) B-2-2 投稿型サイトにおけるユーザの興味と流行を考慮したチャート型ランキングの個人化手法 ○金子 鷹弥,牛尼 剛聡(九州大学) B-2-3 ユーザの評価極性付きレビュー分析に基づく未評価レビューの極性分類 ○井上 雄介,太田 学(岡山大学) ソーシャルデータ 座長 未定 C-2-1 正則化付きリンク構造解析を用いたコールドスタート推薦 ○内藤 慎也,江口 浩二(神戸大学) C-2-2 グラフの木分割を用いたコミュニティ発見手法 ○付 興艶,岩井原 瑞穂(早稲田大学) C-2-3 個人ノードの属性を考慮したソーシャルネットワークデータのプライバシ保護の一手法 ○野澤 佳世,渡辺 知恵美(お茶の水女子大学) C-2-4 Topic-based Relevance Modeling of Social Annotations to Transactions for Collaborative Filtering ○Robert Sumi, Yutaka Kabutoya (NTT Cyber Solutions Laboratories), Tomoharu Iwata (NTT Communication Science Laboratories), Toshio Uchiyama, Ko Fujimura (NTT Cyber Solutions Laboratories) 14:50-16:30 ======================================================================================== 検 索 座長 延原 肇(筑波大学) A-3-1 類似性を考慮したマイナースポーツ検索手法の提案 ○服部 祐基,灘本 明代(甲南大学) A-3-2 説明からの用語検索のための緩和によるクエリ生成とページ中の位置を考慮した用語抽出 ○木場 由布子,湯本 高行,新居 学,高橋 豊(兵庫県立大学) A-3-3 デフォルメ地図検索のための地理特徴と画像特徴の依存関係を用いたユーザ要求の推定方式 ○松尾 純輝,北山 大輔,角谷 和俊(兵庫県立大学) A-3-4 フィジカル・エクササイズのための個人特性対応型楽曲検索システムの実現 ○佐々木 史織(慶應義塾大学),小杉 尚子(NTTコミュニケーション科学基礎研究所), 清木 康(慶應義塾大学) Web 座長 渡辺 知恵美(お茶の水女子大学) B-3-1 仮想化環境におけるVMメモリ割当量とキャッシュ利用に関する一考察 ○渡邉 有貴,山口 実靖(工学院大学) B-3-2 ハイブリッドクラウド環境における省電力指向の負荷分散ミドルウェア開発に向けた一検討 ○笠江 優美子,小口 正人(お茶の水女子大学) B-3-3 個人での利用を指向した インターネット情報資源の収集・変換手法 ○中野 伸吾(稚内北星学園大学) B-3-4 ページ要素をデータベースに直接結び付けるフレームワークとWebサイト設計手法 ○新居 雅行(フリー) XML・データベース 座長 天笠 俊之(筑波大学) C-3-1 XML情報検索のための動的な索引管理手法の一提案 ○欅 惇志,宮崎 純(奈良先端科学技術大学院大学),波多野 賢治(同志社大学), 山本 豪志朗,加藤 博一(奈良先端科学技術大学院大学) C-3-2 経歴・オフセット法によるXML文書の一実装方式 ○天木 圭太,西野 裕臣,都司 達夫,樋口 健(福井大学) C-3-3 シグネチャファイルの構成に関する提案方法と従来方法との比較 ○二神 常爾(聖学院大学) C-3-4 インメモリDBへの適用に向けた実用的なロックフリーハッシュテーブル ○新田 淳(静岡大学/日立製作所),石川 博(静岡大学) 16:30- 学生奨励賞表彰式・閉会 【参加費など】参加者種別や発表件数によって参加費の額が変わります.詳しくは http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/sanka.html をご覧ください. ※現時点の発表件数は35件です. ※WebDB Forum 2011とは別に参加費が必要です. ※当DBS研究会の登録会員の方は参加費無料です. 【お問合せ先】熊本忠彦(千葉工業大学) E-mail: kumamoto2007 [at] net.it-chiba.ac.jp (2007はスパム対策です.削除してご利用ください) 以上,よろしくお願い申し上げます.
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