dbjapanメーリングリストアーカイブ(2011年)
【参加募集案内】第4回楽天研究開発シンポジウム 11月19日(土)
- To: "dbjapan [at] dbsj.org" <dbjapan [at] dbsj.org>
- Subject: 【参加募集案内】第4回楽天研究開発シンポジウム 11月19日(土)
- From: "Hirate, Yu | Yu | RIT" <yu.hirate [at] mail.rakuten.com>
- Date: Tue, 15 Nov 2011 17:35:41 -0800
- Accept-language: en-US
- Acceptlanguage: en-US
- Cc: "Hirate, Yu | Yu | RIT" <yu.hirate [at] mail.rakuten.com>
- Thread-topic: 【参加募集案内】第4回楽天研究開発シンポジウム 11月19日(土)
日本データベース学会の皆様 楽天の平手でございます. 今週土曜日(11月19日)に開催予定である 第4回楽天研究開発シンポジウムの参加案内をさせていただきます. ・33件のポスター・デモ発表を予定しております. ・参加費無料・懇親会共に無料です. ・楽天テクノロジーカンファレンス(http://tech.rakuten.co.jp/rtc2011/) も同日に開催予定です. 皆様からのご参加を,心よりお待ちしております. ------------------------------------------------------------------------ 第4回楽天研究開発シンポジウム ~ Real + Internet + Technology ~ 参加のご案内 http://rit.rakuten.co.jp/conf/rrds4/ ------------------------------------------------------------------------ 【開催主旨】 楽天技術研究所では、来る2011年11月19日(土曜日)、楽天本社にて第 4回楽天研究開発シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、 イ ンターネットに関わる様々な研究について、学術的・技術的な観点の両方 を含めた幅広い視点から考えるイベントとして企画致しました。 4度目の開催となる今回は、「Real + Internet + Technology」をテーマに、 基調講演、ポスターおよびデモの発表、パネルディスカッションを中心に 実施いたします。(これまで行ってきた、口頭による論文発表は今回は行 いません。前回行った楽天データチャレンジの発表は、ポスターまたはデ モという形での発表を募集します) インターラクティブな形式のポスタ ー、デモの発表を通し、参加者および楽天技術研究所の研究員の間でのコ ミュニケーションを計り、 今後のインターネットに必要となる多様な技 術の課題・応用について考えていきたいと思います。 昨年8月に公開し、 本年も新たなデータを加えた「楽天データ」を利用した発表も広く募集し ます。 本イベントは、アカデミア・企業を問わず、多くの方からご参加いただく ことで、オープンな議論の場を提供することを目的としております。 ご 参加いただく皆様に、通常の学会発表のような議論に加え、企業側からの 視点、コメント等が得られる機会を提供できればと考えております。 本 イベントを通して、ご参加いただく皆様に、今後の研究開発の方向性を考 えるきっかけをご提供できることを願っております。 【実施概要】 日 時 :2011年11月19日(土) 会 場 :〒140-0002 東京都品川区東品川4-13-9 品川シーサイド楽天タワー2号館 参加費 :無料 主 催 :楽天株式会社 楽天技術研究所 実行委員長 :森 正弥(楽天株式会社 楽天技術研究所) プログラム委員長:関根 聡(楽天株式会社 楽天技術研究所) 大会実行委員長 :三條 正裕(楽天株式会社 楽天技術研究所) 【本イベントに関するお問い合わせ先】 楽天研究開発シンポジウム運営事務局 rit-rrds4 [at] mail.rakuten.com 【参加費と参加登録のご案内】 □ 参加費:無料 □ 参加登録 下記のフォームより、参加登録を行ってください。 ◆締切:11月18日(金)17:00◆ http://rrds4.eventbrite.com/ ※定員になり次第締め切らせていただく場合がございます 【プログラム】 12:30~13:00 受付 13:00~13:15 オープニング・開会挨拶 13:15~13:55 基調講演 情報環境の未来とソーシャルネットワーキング 田中二郎 氏(筑波大学 システム情報工学系 教授) 13:55~14:05 休憩 14:05~14:55 Lightening Talks 14:55~16:15 ポスター・デモ発表 楽天商品データを用いた属性値抽出 宇佐美佑(東京大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻)、 萩原正人、 関根聡(楽天技術研究所) 複雑ネットワークに対する新たなノード分類法 湯浅友幸、白山晋(東京大学大学院 工学系研究科) 専門検索エンジンの半自動構築を目的とした少数データ上のアンサンブル学習 小野裕美、岩沼宏治、山本泰生(山梨大学大学院) 検索結果の共起語ネットワークとWikipediaの知識クラスタの統合提示による直感的検索支援システム 佐藤栄一、豊田哲也、延原肇(筑波大学 理工学群 工学システム学類) P2Pによるマイクロブログシステムの負荷軽減手法 西尾 慎祐、美濃 英俊(山梨大学大学院医学工学総合教育部) レビュー要約技術を用いた宿泊施設選択支援 板谷悠人、乾孝司、山本幹雄(筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻) 宿泊施設に対する評価における時系列的変化の原因分析 高橋毅(筑波大学システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻)、天笠俊之(筑波大学システム情報系情報工学域、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙科学情報解析研究系)北川博之(筑波大学システム情報系情報工学域) 臨場感を高揚させた景観ビデオサービス実現のための画像媒介マッシュアップ方式の検討 河野昭也、青木稔、桜木康充、清水友晶、中田卓司、渡部大輔、嶋田茂(首都大学東京 産業技術大学院大学) Eコマースを実環境に拡張するバーチャルヒューマンメディア 木暮勇人、星野准一(筑波大学エンタテインメントコンピューティング研究室) 回答の投稿から質問解決までの時間に着目した1人で質問とその回答を投稿するユーザの検出 梅本顕嗣、石川尚季、西村涼、渡辺靖彦、岡田至弘(龍谷大学大学院理工学研究科) Sharedo: To-do共有用Webサービスによる人-ロボット間の分業支援 加藤淳(JSPS、東京大学)、 坂本大介、五十嵐健夫(東京大学) 楽天トラベルレビューにおけるインパクト度の強さの分析 安藤まや、石崎俊(慶応義塾大学 政策メディア・研究科) 流言訂正情報に基づいた流言情報クラウドの提案 宮部真衣、梅島彩奈、灘本明代、荒牧英治(東京大学知の構造化センター、甲南大学知能情報学部) 視認性の高いグラフレイアウトについて 大森崇弘(東京大学工学部システム創成学科)、白山晋(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻) ユーザの嗜好に基づく贈り物レコメンドシステムの提案 田中 悠一郎、陸 酉(名古屋大学大学院情報科学研究科)、堀 瑛子(名古屋大学情報文化学部自然情報学科)、北 栄輔(名古屋大学大学院情報科学研究科、名古屋大学情報文化学部自然情報学科) Interactive augmented reality games for knowledge acquisition Svetoslav Dankov、Rafal Rzepka、Kenji Araki(北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻情報メディア学講座言語メディア研究室) 加速度センサによるユーザコントロールを導入した音楽に合った舞踊動作の自動生成 安永卓哉、 中澤篤志、 竹村治雄(大阪大学 大学院情報研究科、 大阪大学 サイバーメディアセンター) 機械学習技術を用いた宿泊施設へのクレーム発見法 梅澤佑介 乾孝司 山本幹雄(筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻) つながりExplorer-Real:実空間における商品間の関連の可視化手法の検討 Davaasuren Enkhbat、城崎 亮(筑波大学 情報学群 情報科学類)、岩淵 志学、田中 二郎(筑波大学大学院 システム情報工学研究科)、益子 宗(楽天株式会社 楽天技術研究所) Virtual Fitting Interface for Multiple-Users Chang Peng、 Unseok Lee、 Shigaku Iwabuchi、 Soh Masuko、 Jiro Tanaka(University of Tsukuba、 Graduate School of Systems and Information Engineering、 Rakuten Institute of Technology、 Rakuten Inc.) これくらe-コマース:商品サイズを直感的に絞込める検索インタフェース 大江龍人、韮澤賢三、岩淵志学(筑波大学大学院システム情報工学研究科)、益子宗(楽天株式会社 楽天技術研究所)、田中二郎(筑波大学大学院システム情報工学研究科) 水族館図鑑アプリケーションと画像認識エンジン 対馬かなえ(お茶の水女子大学) 阿部厳(東北大学)、 岩田陽一(東京大学)、 渡部源太郎(東京大学)、 海野裕也、 徳永拓之(株式会社Preferred Infrastructure) 分離度を用いた分岐関数選択によるRandom Forests の高精度化 三品陽平、山内悠嗣、藤吉弘亘(中部大学工学部情報工学科) Twitterを用いた実世界ローカルイベント検出 渡辺一史、大知正直、岡部誠、尾内理紀夫(電気通信大学大学院 情報理工学研究科 総合情報学専攻) 温泉に関する口コミの五感カテゴリへの分類 (Classification of Reviews of Onsen into the Five-Sense Categories) 五十嵐雄樹(新潟大学)、林貴宏(新潟大学)、下村有子(金城大学) Chinese-Japanese Search Query Translation System Chenhui Chu(京都大学情報学研究科)、Keiji Shinzato(楽天技術研究所) Trust and Reputation on the Web Mohammad-Reza Motallebi(東京大学・国立情報学研究所(NII)) ホテルレビューの評価情報の分析 小堀脩豊(豊田工業大学大学院 工学研究科 先端工学専攻 知能数理研究室) 画像共有サイトに対する画像検索結果提示システムの開発 廣田雅春、横山昌平、福田直樹、石川博(静岡大学創造科学技術大学院) キーワード鳥瞰図の可視化における視線追跡を用いた評価 岸谷大地、藤井敦(東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻 藤井研究室) ネットワークの生成機構と現象の関係性の分析 永田勝也、白山晋(東京大学大学院工学系研究科) Twitterからの危険情報の抽出 石野亜耶、難波英嗣、竹澤寿幸(広島市立大学大学院 情報科学研究科) Q&Aサイトに投稿された回答からのさまざまな質問で書くべき情報の抽出 谷口 祐亮、小島 正裕、西村 涼、渡辺 靖彦、岡田 至弘(龍谷大学大学院 理工学研究科 情報メディア学専攻) 16:15~16:30 休憩 16:30~17:30 パネルディスカッション テーマ: 【Real + Internet + Technology】 パネラー: 田中 二郎 氏(筑波大学 システム情報工学系 教授) 清田 陽司 氏(ネクスト・リッテル研究所 所長) 岡野原 大輔 氏(Preferred Infrastructure社 特別研究員) 田中 泰生 氏(代表取締役CEO/ファンタジスタ 芸者東京エンターテインメント株式会社(GTE)) 浅見 貴之(楽天株式会社 事業長/楽天写真館(株)代表取締役) モデレータ: 関根 聡(楽天株式会社 楽天技術研究所NY所長) 17:30~17:50 表彰式 17:50~18:00 閉会挨拶 18:00~ 懇親会 ------------------------------------------------------------------------ --------------------------------------------------------- Yu Hirate, Dr. Eng. Rakuten Institute of Technology, Rakuten, Inc.
- Prev by Date: PASTH 2012 Call for Papers
- Next by Date: 2nd CfP: SECURWARE 2012 || August 19-24, 2012 - Rome, Italy
- Index(es):