日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2012年)

★近日申し込み開始★DEIM2013論文募集


日本データベース学会の皆様

筑波大学の森嶋です.データベース,データ工学,ウェブ,情報検索分野に
おける国内最大のイベント DEIM Forum 2013を3月3日〜5日に福島県郡山市
(磐梯熱海ホテル華の湯)にて開催いたします.
沢山のご投稿をお待ちしております.

http://db-event.jpn.org/deim2013

お問合せ先:deim2013-questions[@]slis.tsukuba.ac.jp

DEIM Forum 2013 
実行委員長:中野 美由紀(東京大学)
プログラム委員長:森嶋厚行 (筑波大学)

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                          論  文  募  集

                          DEIM Forum 2013

         第5回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

                 第11回日本データベース学会年次大会

                 http://db-event.jpn.org/deim2013/



主催:電子情報通信学会データ工学研究専門委員会
   日本データベース学会
   情報処理学会データベースシステム研究会
協賛:筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター

日程: 2013年3月3日(日)-3月5日(火)

会場:磐梯熱海ホテル華の湯(福島県郡山市熱海町熱海五丁目8-6)

http://www.hotelhananoyu.jp/

趣旨:
データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM)は,データ
工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を
目的とした合宿形式のワークショップです. 合宿形式とすることにより
深い議論や活発な研究交流を促進する事を狙いとしております.大学・
企業の若手教員・研究者・技術者および学生からの発表の他に,一般か
らの発表も広く受け付けています.

【DEIM 2013の特徴】

・招待講演として東日本大震災関連に関する取り組みを中心とした
 「残す.伝える.未来のために(仮題)」セッションを予定しております.

・合宿形式である特徴を生かし,縦横の研究交流をつくる機会を提供します.

・特別セッション「クラウドソーシング」やナイトセッション等を企画中です.

・国内研究会発表論文としての扱いは同じですが,発表形式を口頭発表,
 ポスター発表などから選択できます.

 ※それぞれの発表形式に枠がありますので,キャパシティを超える申し
 込みがあった場合には先着順とします.ご了承下さい.

・査読は行わず,(原則的に)投稿された全ての論文に発表の機会があります.

 ※プログラム委員会による閲読により、発表を認めない場合があります.

・各セッションに関連する分野からコメンテータの方に参加して頂きます.
 関連分野に精通したコメンテータからのコメントにより,より有益で深い
 議論が期待されます.

・優秀論文賞などの表彰、論文誌への推薦などを行う予定です.


【スケジュール】

2012年12月上旬: 発表申込開始(近日公開)
2012年12月22日(土): 発表申込み締切
2013年01月12日(土): 論文(閲読用予稿論文)投稿締切 
2013年01月23日(水): 採録通知
2013年02月15日(金): 予稿論文締切
2013年02月25日(月): 予稿論文公開
2013年03月03日(日)〜03月05日(火): DEIM Forum 2013開催
2013年03月22日(金): 最終論文締切
2013年5月 :最終論文公開(予定)


【発表形式と申し込み方法】
DEIM2013では,3種類の発表形式を選択できます.これらは発表形式の
違いだけであり,論文のページ数などの制限はかわりません(国内会議
発表論文としての位置づけは同一です).下記から第一希望,第二希望
を選択して下さい(残りが第三希望となります).
可能な限りご希望に添うようにしますが,会場やプログラムの関係に
より,必ずしもご希望に添えない場合がありますのでご了承下さい.
(枠を超えた場合には下記※1の順で決定いたします)

【A】 口頭発表 :  口頭発表を行います.通常セッションと,PhDセッシ
ョンがあります.博士課程後期の学生,博士課程後期に進学希望の学生,
博士号取得後5年以内の若手研究者は,PhDセッションでの発表を選択し
て下さい.

【B】 ポスター発表: ポスターでの発表を行います.ポスター発表は初日
 (3/3)と二日目(3/4)の夜に,ポスターレセプションとして開催いたします.
 ノートPC等を用いてのデモの実施も可能ですが,会場の都合により,必ず
 しもご希望に添えない場合があります.その場合,先着順となりますので,
 ご了承下さい.

【C】 口頭+ポスター発表: 通常の口頭発表を行い,さらにポスター発表
も行います.

なお,学生の口頭発表は「学生プレゼンテーション賞」の対象となり,全て
のポスター発表は「最優秀・優秀インタラクティブ賞」の選考対象となります.
全ての投稿論文は,「DEIM2013最優秀・優秀論文賞」の対象となります.

※1: 会場で可能なポスター掲示枠に応じて,1. ポスター発表希望者,2. 口頭+
ポスター希望者のうちPhDセッション発表者,3. 口頭+ポスター希望者の順で
決定いたします.枠の関係上,必ずしもご希望に添えない場合もございます
のでご了承下さい(先着順で決定する予定です).

【論文投稿と閲読】
・論文ページ数は4〜8ページとします.(Ph.Dセッション投稿者は8ページ推奨.
  英語も歓迎します)
・プログラム委員会による閲読により,以下に該当する論文は発表を認めない
  場合があります:
    ・論文のトピックがDEIMの趣旨から逸脱しているもの
    ・論文の体裁等で著しい不備のあるもの
・論文閲読後、発表が決定した論文については、著者による改訂版の
  アップロードを許可します。
・座長およびコメンテータからのコメント,会場での議論に基づいて
 修正した論文を最終論文として提出いただきます。その後、正式な
 プロシーディングス(電子版)として公開されます。
・DEIM2013論文の著作権は著者に帰属します.

【運営組織(2012.12.4現在)】

実行委員長: 中野 美由紀(東京大学)
プログラム委員長:森嶋 厚行(筑波大学)
プログラム副委員長: 中島 伸介(京都産業大学),天笠 俊之(筑波大学)
幹事:小山 聡(北海道大学),田島 敬史(京都大学),豊田正史(東京大学),
      原 隆浩(大阪大学), 土方 嘉徳(大阪大学),宮森 恒(京都産業大学) ,
      渡辺 知恵美(お茶の水女子大学),馬強(京都大学)
ローカル幹事:鈴木 伸崇 (筑波大学)
ローカル委員:高山 毅 (岩手県立大学) ,張 建偉(筑波技術大学) ,
              上田 真由美(流通科学大学),北山 大輔(工学院大学)
インタラクティブセッション幹事: 熊本 忠彦 (千葉工業大学) 
インタラクティブセッション委員: 神崎 映光 (大阪大学),渡辺 陽介 (東京工業大学),
                                 油井 誠(産業技術総合研究所)
Web・出版幹事:  牛尼 剛聡(九州大学), 湯本 高行(兵庫県立大学)
財務担当幹事:  義久智樹 (大阪大学)
イベント・セッション企画幹事: 河合 由起子 (京都産業大学)
イベント・セッション企画委員: 岡本真 (ARG),渡辺 知恵美 (お茶の水女子大学)
ビデオ撮影担当幹事:若林 啓 (筑波大学)
アドバイザ: 石川 佳治 (名古屋大学),奥 健太(立命館大学),
            小口 正人 (お茶の水女子大学),木俵 豊 (NICT),
            是津 耕司 (NICT),灘本 明代 (甲南大学)