喜連川優教授(情報処理学会・会長候補), 石川佳治教授（同理事候補)ご支援のお願い

[Hayato YAMANA <yamana [at] waseda.jp>]

皆様：
　情報処理学会・DBS研究会主査を仰せつかっております山名です。
日本データベース学会のMLをお借りして重要なお知らせをお送りさせて
いただきます。

このたび、情報処理学会の役員候補としてデータベースコミュニティから

■会長候補■
　喜連川優教授
　東京大学生産技術研究所　教授／戦略情報融合国際研究センター長／
　地球観測データ統融合連携研究機構長／国立情報学研究所 所長特別補佐）

＜理事A候補＞
　石川佳治教授
　名古屋大学情報基盤センター

が推挙されました。

詳細は、
　http://www.ipsj.or.jp/topics/yakuin-kaisen2013.html
にて公報されておりますが、情報処理学会会員の皆様におかれましては、
ぜひとも、応援をいただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

　喜連川先生は、情報爆発プロジェクトでの領域代表としてのご活躍はもと
より、本データベース分野において長年に渡り活躍をされており、文部科学省
科学官 、内閣府最先端研究開発支援プログラム中心研究者、さらに情報処理
学会では理事, 副会長を歴任されております。その業績は、IPSJ功績賞, ACM
SIGMOD E. Codd Innovation Award受賞, 本会・ACM・IEEE各フェロー
など枚挙にいとまがありません。
　喜連川先生の抱負には「既成概念内で学会改革を議論するのではなく, 
『Game Change』の視点が不可欠と考えます.ITをイネーブラとした『学会
のプラットフォーマ』を目指し, 他学会にも「私の学会もITを駆使してこんな
風に姿を変えなくては」と感じて頂ける学会でありたいと考えます. 」
（一部抜粋）とあります。また、50周年記念全国大会において、組織委員長
としてご活躍され、多くの方々のご支援の下7,000人以上の参加者を得る
など、喜連川先生の実行力は誰もが認めるところです。

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DBS研究会主査　
山名早人