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開催案内 アジア情報アクセスサマースクール(6/22-24@つくば)
- To: <dbjapan [at] dbsj.org>
- Subject: 開催案内 アジア情報アクセスサマースクール(6/22-24@つくば)
- From: Yohei Seki <yohei [at] slis.tsukuba.ac.jp>
- Date: Thu, 21 Mar 2013 11:46:49 +0900
日本データベース学会のみなさま, 筑波大学の関と申します。 今年の 6月22日〜24日 に筑波大学にて開催される アジア情報アクセスサマースクールの開催案内を送付させていただきます。 参加募集開始は4月2日, 定員50名となっておりますので奮ってお申込みください。 よろしくお願いいたします。 ================================================================ アジア情報アクセスサマースクール開催案内 Asian Summer School in Information Access 2013 ================================================================ このたび,アジア情報アクセスサマースクール(ASSIA 2013)を筑波大学で 開催する運びとなりました.つきましては,大学院生,若手教員,および, 企業等の研究者のみなさまからの参加を募集いたします.定員に限りがあり ますので,早めの申し込みをご検討いただければ幸いです. ================================================================ 目次 □アジア情報アクセスサマースクール(ASSIA 2013)開催案内 ★ 申込受付は4月2日〜5月14日です ★ 学生トラベルサポート申込締切は4月30日です ================================================================ □アジア情報アクセスサマースクール(ASSIA 2013)開催案内 情報アクセス分野の第一線で活躍している研究者を招聘し,分野の基礎から 最新動向までを短期間で学べるサマースクールを以下の要領により開催いた します.今回はその第1弾として,主に情報検索やウェブ検索に焦点を当て ると共に,クラウドソーシングやE-Discoveryなど近年重要性が増してい るトピックも講義します.アジア圏の大学,研究機関,企業に在籍する学生 や若手研究者が主な対象ですが,情報アクセス分野の知識をブラッシュ アップしたいベテラン研究者の参加も大歓迎です. ◯ Webサイト,Facebook,Twitter,ニュースレター ASSIA 2013に関する最新情報は,WebサイトやFacebook,Twitter, そしてニュースレターを通して配信しておりますので,ご利用ください. Webサイト http://www.kc.tsukuba.ac.jp/assia2013/ Facebook https://www.facebook.com/events/417170761696578/ Twitter https://twitter.com/assia_2013 ニュースレター http://eepurl.com/t_7BP ◯ 開催日時 2013年6月22日(土)〜 6月24日(月) ※ASSIA 2013は,NTCIR-10 Conference(6月18日?21日 @ NII)と 連続開催しますので,NTCIR-10 Conferenceへの参加も是非ご検討 ください.NTCIR-10 Conference参加者には参加費割引があります. ◯ 会場 筑波大学 春日エリア 情報メディアユニオン 所在地:〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2 地図:http://goo.gl/YQLU8 ◯ 定員 50名 ◯ 重要な日程 参加申し込み期間 2013年4月2日?5月14日 (ポスター発表要約の投稿含む) 学生トラベルサポート申し込み締切 2013年4月30日 トラベルサポート採択者通知 2013年5月10日 ポスター発表要約最終版の締切 2013年5月31日 サマースクール 2013年6月22日?24日 ◯ 講師陣 Fernando Diaz (Microsoft Research New York, USA) Kalervo Jarvelin (University of Tampere, Finland) Gareth Jones (Dublin City University, Ireland) Douglas W. Oard (University of Maryland, College Park, USA) Iadh Ounis (University of Glasgow, UK) Mark Sanderson (RMIT University, Australia) ◯ 講義題目 Introduction to Information Retrieval Cross-Language Information Retrieval Crowdsourcing for Information Retrieval E-Discovery Evaluation Modern Information Retrieval Models Multimedia Information Retrieval User-Oriented Factors in Information Retrieval Web Search: Information Retrieval in Practice 講義は全て英語で行われますが,質疑応答では座長がサポートします. また,講義資料の電子版をサマースクールの数日前に配布することで, 予習する時間を設けることも計画しています. ◯ プログラム サマースクールでは,通常に講義に加えて,「トップカンファレンスに採録 される論文の書き方」に関するアドバイスをトップカンファレンス常連の 講師陣から直接聞ける特別パネルやポスター発表会なども予定しております. プログラムの詳細は,Webサイトをご覧下さい. http://www.kc.tsukuba.ac.jp/assia2013/programs ◯ ポスター発表(英語) サマースクール初日に参加者によるポスター発表会を開催する予定です. 入国ビザが必要な人やトラベルサポートに応募する学生は,ポスター発表が 必須です.それ以外の参加者は任意ですが,興味ある研究テーマやこれまで の研究内容などについて講師や他の出席者からフィードバックを得る絶好の 機会ですので,参加者のポスター発表を強く奨励します.ポスター発表者と 題目は,Webサイトで公開する予定です. 当日のポスター発表に関する詳細は,後日お知らせします. ◯ 参加申込手順(4月2日開始予定) http://www.kc.tsukuba.ac.jp/assia2013/application 1. Webサイトの申し込みフォームを入力・送信して下さい 2. 申し込み内容に不備がない場合は,支払い情報が送信されます 3. 支払い情報を受け取ってから,1週間以内に参加費を支払って下さい 4. 支払いが確認された方に,登録情報が送信されます 申し込みフォームは3種類ありますので,ご希望の参加方法に合わせて お選びください. Form A: 入国ビザが必要な方,トラベルサポートへ申し込む参加者 Form B: 上記以外で,ポスター発表を行う参加者 Form C: 上記以外で,ポスター発表を行わない参加者 申し込みフォームの入力にあたって, Form AとBは,ポスター発表のタイトル,著者,要約の入力が必要です. (これらポスター発表の概要は,5月31日まで修正可能です) Form Aは,上記に加え,IDカードのコピーと学生の方は指導教員からの 推薦状のアップロードが必要です.推薦状は,英語でも日本語でも構いま せんが,指導教員の署名が必要です. 参加費の支払いはクレジットカードのみ受け付けます. 第10回NTCIRカンファレンスへの参加登録とサマースクールへの申し込み は別途行う必要がありますので,ご注意ください. ◯ 参加取りやめ時の払い戻し 支払いが完了した後に参加を取りやめざるをえなくなった方は,その旨を 書面(英日可)で下記問い合わせ先までお知らせ下さい.返済額は以下の 通りです. 5月31日(必着)まで:全額返済 6月1日以降:返済無し 問い合わせ先:assia-2013 [at] googlegroups.com ◯ 参加費 一般/一般学生 10,000円 第10回NTCIRカンファレンス参加者 8,000円 情報処理学会一般会員 8,000円 情報処理学会学生会員 6,000円 情報処理学会IFAT一般会員 6,000円 情報処理学会IFAT学生会員 3,500円 参加費には,バンケット(1回)・昼食(3回)・茶菓子代・教材代が 含まれます.大変申し訳ありませんが,バンケットの有無などの個別の 組み合わせには応じられませんので,あらかじめご了承ください. なお,過去のフライヤーには夕食1回が参加費に含まれると記載されて いるものがありますが,予算の都合上,上記の内容のみの予定ですので, お詫び申し上げると共に,あらかじめご了承ください. 第10回NTCIRカンファレンスの出席者,情報処理学会および情報基礎と アクセス技術研究会(IFAT)の会員になりますと,参加費のディスカウント が適用されますので,是非この機会に入会をご検討ください. 第10回NTCIRカンファレンス http://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-10/index.html 情報処理学会入会ページ http://www.ipsj.or.jp/nyukai.html 情報処理学会研究会登録ページ http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/toroku.html ◯ 宿泊施設の手配 宿泊施設の手配は,参加者がご自身で行ってください.サマースクールの Webサイトに周辺ホテル情報を掲載してありますので,そちらも参考にし てください. http://www.kc.tsukuba.ac.jp/assia2013/accommodations ただし,筑波大学の宿泊施設のご利用を希望する方は,実行委員会が代理 予約しますので,その旨を申し込みフォームに記入してください(該当項目 があります).筑波大学の宿泊施設の空き室状況が4月23日(火)に確定 予定ですので,その後,希望者の内参加費の支払いがお済みの方から順に 予約を確定していきます.筑波大学の宿泊施設の数は非常に限られています ので,ご希望の方はなるべく早くサマースクールへの申し込みと参加費の 支払いを完了することをお勧めします. 筑波大学宿泊施設情報(大学会館,天久保,および春日) http://www.kokuren.tsukuba.ac.jp/researcher/lodgings.html ◯ 学生トラベルサポート賞 アジア圏の他国や国内でも遠方からの学生参加者の支援のために,トラベル サポート賞を検討しています.トラベルサポート賞は参加者の旅費の一部を 支援するものです.トラベルサポートを希望する方は,締切期限までに ポスター発表の要約と指導教員からの推薦状を申し込みフォームに アップロードしてください.審査は,実行委員がポスター発表要約の内容, 地理的要素,指導教員からの推薦状の内容を基に総合的に行います. トラベルサポート賞の受賞者には,サマースクール当日に賞金が手渡され ます.事前の支援は行いませんので,ご注意ください. ◯ 主催 筑波大学 知的コミュニティ基盤研究センター ◯ 共催 ASSIA2013 実行委員会 ◯ 協賛 情報処理学会 情報環境領域 情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT) ◯ 後援 国立情報学研究所(NII) ◯ 協力 Asia Information Retrieval Societies (AIRS) Consortium of iSchools in Asia-Pacific (CiSAP) NII Testbeds and Community for Information access Research (NTCIR) ◯ ASSIA2013実行委員会 委員長 上保 秀夫(筑波大学) 委員 神門 典子(NII) 委員 酒井 哲也(MSRA) 委員 関 洋平(筑波大学) ◯ 問い合わせ先 サマースクールに関するお問い合わせは,Webサイトの問い合わせ フォーム,またはメールアドレスをご利用ください. ASSIA2013実行委員会 委員長 上保秀夫 305-8550 茨城県つくば市春日1-2 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター 問い合わせフォーム:http://www.kc.tsukuba.ac.jp/assia2013/ メールアドレス:assia-2013 [at] googlegroups.com 以上
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