dbjapanメーリングリストアーカイブ(2013年)
内閣府男女共同参画局から
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: 内閣府男女共同参画局から
- From: 橋本 隆子 <takako [at] cuc.ac.jp>
- Date: Sun, 22 Sep 2013 18:36:18 +0900
日本データベース学会の皆様 千葉商科大学の橋本です. 内閣府男女共同参画局からのお知らせを転送いたします. 昨年皆様にご協力いただいた第3回大規模アンケートの結果についても 紹介されています. ご一読いただけると幸いです. .........................ここから、内閣府男女共同参画局からの転送.............. 【男女共同参画学協会連絡会「第3回科学技術系専門職の 男女共同参画実態調査」結果】 http://annex.jsap.or.jp/renrakukai/ 連携会議構成団体のひとつ、理系の学会・協会の皆様が設立した 男女共同参画学協会連絡会様が、このたび標記調査結果をまとめ られました。 16,000名以上の膨大な回答者によるデータに基づく、科学技術系 専門職分野での女性の参画状況等に関するアンケート調査です。 →http://annex.jsap.or.jp/renrakukai/enquete.html こちらから「第3回大規模アンケート」の欄で報告書を ご覧いただけます(pdf)。 例えば、女性研究者の比率が低い理由として「家庭と仕事の両立 が困難」「育児期間後の復帰が困難」「職場環境」といった回答が 上位を占め、前回調査(第2回)との比較も行われています。 非常に興味深いデータをご提供いただいております、よろしければ ぜひご覧ください。 (男女共同参画学協会様、ありがとうございました!) 【内閣府より:働き方を変えて、世界を変える!第2回「カエルの星」を募集しています!】 内閣府では、企業や団体等の中の組織(部・課・班・チームなど) 単位で、日々の仕事を見直し、業務の効率化を行い、ワーク・ライフ・ バランスの推進に成果をあげた取組事例を広く募集しています。 昨年12月、連携会議全体会議に先んじて表彰式を行わせていただき ましたが、その第2回目です! 好事例を「カエルの星」として選定し、ワーク・ライフ・バランスに 取り組む企業、その必要性を感じている企業に向け情報発信し、 ワーク・ライフ・バランスの更なる推進に役立てます。 http://wwwa.cao.go.jp/wlb/change_jpn/kcert/kcert01.html ↑これは情報発信の一例ですが、第1回選定者の皆様は政府広報でも ご紹介をさせていただきました。 ◇応募締切は11月15日(金)です。 ◇好事例を「カエルの星」として認定し、大臣名の認定書を交付します。 ◇詳細は、内閣府仕事と生活の調和ホームページからどうぞ。 → http://wwwa.cao.go.jp/wlb/change_jpn/kaeru_hosi.html 【内閣府より:ワーク・ライフ・バランスに関するエピソードの募集】 ワーク・ライフ・バランスの実現には、企業等の組織的な取組だけ でなく、働く方自身の意識や行動を変えることも必要です…が、 具体的にどうすれば良いかのヒントは、なかなか見つからない のではないでしょうか? そこで内閣府では、ワーク・ライフ・バランスに関する、ご自身の 成功体験や失敗談を募集し、プラクティス集を作りたいと思います。 仕事だけではなく、育児や介護、地域の活動等もしっかり行い、 豊かな人生にするためのヒントになるエピソード、奮ってご応募ください。 《応募はこちらから》 http://www.gender.go.jp/policy/men_danjo/sympo/kyushu01.html ご応募頂いたエピソードは、公開で行われる選定会議(勝間和代氏、 小室淑恵氏、徳倉康之氏(連携会議議員・ファザーリングジャパン 事務局長)、企業と労組の関係者)の場で議論し、プラクティス集に まとめます。 ※「選定会議」は、北九州で行われるファザーリング全国フォーラム の分科会として実施します(12月21日午後の予定)。 ぜひ、多くの皆様にご関心いただけますよう、 何とぞよろしくお願い申し上げます! ..................以上、転送メール..........................................…. どうぞよろしくお願いいたします. 橋本 -- Takako Hashimoto, Ph. D. Coordinator, IEEE R10 Women In Engineering Chair, IEEE Japan Council Women In Engineering Associate Professor, Chiba University of Commerce 1-3-1, Konodai Ichikawa City, Chiba, 272-8512 Japan, tel:+81-47-373-4222 takako [at] cuc.ac.jp |
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