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CFP 第5回情報アクセスシンポジウム (12月6日開催@NII)
- To: "dbjapan [at] dbsj.org" <dbjapan [at] dbsj.org>
- Subject: CFP 第5回情報アクセスシンポジウム (12月6日開催@NII)
- From: "Hirate, Yu | Yu | RIT" <yu.hirate [at] mail.rakuten.com>
- Date: Fri, 25 Oct 2013 07:48:47 +0000
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- Cc: "Hirate, Yu | Yu | RIT" <yu.hirate [at] mail.rakuten.com>
- Thread-topic: CFP 第5回情報アクセスシンポジウム (12月6日開催@NII)
日本データベース学会の皆様 (重複して受け取られた場合はご容赦ください.) お世話になっております,楽天の平手でございます. 先だってご案内いたしました第5回情報アクセスシンポジウムですが,論文投稿を << 11月4日(月)>>まで受付けることにしました,投稿のご検討よろしくお願い いたします. ★..☆..★..☆ 第5回情報アクセスシンポジウム投稿のご案内 ☆..★..☆..★ 情報基礎とアクセス技術研究会(旧・情報学基礎研究会)は,広義の情報アク セスについて学際的な視点から議論するオープンなコミュニティ形成のため, 毎年「情報アクセスシンポジウム」を主催しています.第5回情報アクセスシ ンポジウム(情報アクセスシンポジウム2013)では,過去4回のシンポジウム で好評であった招待講演,チュートリアル,査読つき論文発表,若手研究者の 成長の糧となることを期待したメンタリングサービスの場を本年も引き続き提 供いたします. 本年は特に国内でネット選挙が解禁となり,新聞メディアでも世論としてのイ ンターネットに注目が集まりました.第5回情報アクセスシンポジウムでは, このような状況を鑑み,「インターネットと選挙」というテーマでヤフーの坂 上恵理氏と立命館大学の西田亮介氏をお招きして,両者の関係についてそれぞ れご専門の立場からご講演いただきます. さらに,シンガポール国立大学Min-Yen Kan 氏には,現在同大が中国の精華大 と取り組んでいる大規模ソーシャルメディアプロジェクト(NExT)について,ご 紹介いただきます. チュートリアルでは,統計数理研究所の持橋大地氏に,データマイニング,テ キストマイニングで,現在必須の技術となったグラフィカルモデルについて, <やさしく>解説していただきます. みなさま,奮ってご応募ください. 主催:情報処理学会 情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT) (http://ipsj-ifat.org/) 日程及び開催場所:2013年12月6日(金) 国立情報学研究所 HPサイト: http://ipsj-ifat.org/cfp/IAS2013/(近日公開予定) 【募集分野】 情報・ユーザのモデル化,情報の組織化・構造化・管理,情報アクセス・マイ ニング(情報検索,質問応答,要約,分類,抽出,推薦,意見・動向分析,可 視化など),多言語・ウェブ・モバイル情報処理,メタデータ/コンテンツの 構築・検索・分類・管理,電子図書館,知識発見・表現・組織化・活用,ユー ザインタフェース,その他. 【投稿フォーマット】 以下の情報処理学会研究報告フォーマット (http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html)に準じ,上限8ページとしま す.匿名にする必要はありません. 書式ファイルは以下よりダウンロードできます. http://www.ipsj.or.jp/journal/submit/style.html 【投稿方法】 以下のメールアドレスまで,pdfファイルをご送付ください. 投稿メールアドレス: ias2013 [at] ipsj-ifat.org 【査読方法】 少なくとも2名のIFAT運営委員が各論文を新規性・有用性・信頼性・了解性・ 情報アクセス分野への適合性の観点から査読し,採否を決定します. 【表彰,推薦】 なお,採録決定となった論文は,IFAT研究発表会の(査読なし)論文同様, IFATヤングリサーチャー優秀賞および奨励賞 (http://ipsj-ifat.org/young-researcher.html)の選考対象となります.また, 特に優秀と判断された論文については情報処理学会論文誌(データベース) (TOD)に推薦されます. 【出版フォーマット】 シンポジウム当日より,情報学広場https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/にて, pdfファイルをオープンアクセスで公開します. 【メンタリング】 第5回情報アクセスシンポジウムでは,昨年度に引き続き,学生さんの第一著 者のうち希望者に対し,メンタリングを実施します.英語による投稿も受け付 けます. このメンタリングの目的は,国際会議に投稿できる水準の研究の促進,および 適切な評価方法を用いた研究の促進です. このため,メンターとして国際会 議で実績のある研究者および評価型ワークショップNTCIR等で実績のある研究 者を起用します. メンタリングの手順は以下の通りです. 1. メンタリングを希望する第一著者(学生に限る)は,論文投稿時に A. 国際会議に投稿できる水準の研究 B. 適切な評価方法を用いた研究 のいずれかの「トラック」を選択する. 2. 論文が採録となった各メンタリング希望者(メンティー)に対し,上記ト ラックに応じてアサインされた2名のメンターが,最終原稿締切日までに簡単 なフィードバックを行う.(これは査読結果とは別です.) 3. 以後,シンポジウム当日までに,必要に応じてメンターとメンティーの間 でメールによる事前ディスカッションを行う. 4. シンポジウム当日,当該論文のQ&Aセッションにおいて,各メンターからコ メントを提供する. メンティーの中には,研究を発展させて,国際会議で発表した学生もいます. ふるってご応募ください. ★重要な日程★(予定) 2013年11月4日(月) 投稿締め切り(延長!) 11月18日(月) 採否通知 11月27日(水) 最終原稿締切 12月6日(金) シンポジウム ●講演,チュートリアル★ 情報アクセスシンポジウム2013では,現在,以下の講演,チュートリアルを計画しております. ・招待講演 - 阪上 恵理氏(ヤフージャパン) - 西田 亮介氏(立命館大学) - Min-Yen Kan氏 (シンガポール国立大学) ・チュートリアル - 持橋 大地氏(統計数理研究所) 詳細は順次ホームページ Http://ipsj-ifat.org/cfp/IAS2013/にてお知らせします. ★参加費★(予定) IFAT登録会員: 無料 学生: 1,000円 情報処理学会正会員: 3,000円 非会員: 4,000円 ★情報アクセスシンポジウム2013実行委員会★ 荒牧 英治 (京都大学) 藤井 敦 (東京工業大学) 岸田 和明 (慶應義塾大学) 山田 一郎 (NHK) 吉田 稔 (徳島大学) 戸田 浩之 (NTT) 蔵川 圭 (国立情報学研究所) 吉岡 真治 (北海道大学) 関 洋平 (筑波大学) 細川 宜秀 (群馬大学) 野本 忠司 (国文学研究資料館)(委員長) 問い合わせ先:ias2013 [at] ipsj-ifat.org 以上 --------------------------------------------------------- Yu Hirate, Dr. Eng. Rakuten Institute of Technology, Rakuten, Inc.
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