日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2014年)

情報処理学会「研究会推薦博士論文速報」推薦のお願い


日本データベース学会の皆様:

情報処理学会DBS研究会主査の山名です。

以下のような情報処理学会誌の「研究会推薦博士論文速報」が、今年度
も予定されております。該当する博士論文(2013/4〜2014/3に取得(※))
がございましたら、是非ともご推薦いただきますようお願い申し上げます。
DBS研運営委員会で検討し、ご推薦いただいた中から最大3件を研究会推薦
として学会へ報告いたします。なお、多数のご推薦がありました場合は、
いただきました資料をもとにDBS研運営委員会にて選考させていただきます
点、ご了承下さい。

(※)博士取得対象期間にご注意ください。

本メール最後に添付されておりますフォーマット(推薦用紙)にて、
        2014年4月4日(金)までに 
DBS研究会幹事宛(kanji [at] ipsj-dbs.org)にご推薦いただけますよう
お願い申し上げます。

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「研究会推薦博士論文速報」特集についてのご協力のお願い

                         2014年3月14日
                         会誌編集委員会
                        編集長 塚本昌彦

 博士論文は、新しい理論を開拓し優れた実現法を与えることにより情報処理研究
の発展に大きく寄与しています。このような博士論文の研究成果を、専門家だけでは
なく情報処理学会誌の読者にいち早く紹介することは大きな意義があります。学会
全体で学位取得者を歓迎する雰囲気を作ることで、新博士も学会への親近感を
持ち今後の研究会等での活躍を期待できます。また、会員企業にとっては人材発掘、
新博士にとっては就職等の機会にもなると思われます。さらに、若い学生会員に対し
てもよい刺激を与えることになります。
 情報処理学会誌では、2008年度から各研究分野をカバーする約40研究会の
主査の推薦により、その年度の優れた博士論文を情報処理学会誌の「研究会推薦
博士論文速報」特集を通して読者に紹介する企画がスタートし、大変好評を博しま
した。2010年度は、「研究会推薦博士論文速報」を連載形式で掲載しました。読
者モニタからの意見をもとに、速報性を高め、また、一覧性という付加価値を考慮し
て、2011年度以降は特集の形式に戻すことになりました。2012年度より、より速報
性を高めるため、学位取得日から掲載までの期間を短縮する方向で取り組んできました。
研究会主査推薦の制度により、情報処理の各分野から優れた論文を読者に紹介
することが可能になり、研究会の特徴と活性を主張することもできます。また、各研究
分野の最新研究動向を読者に知らせることができ、次年度以降に博士取得を志望
する研究者の目標設定を容易にするなどの効果が期待されます。
 下記のとおりご協力くださいますようお願い申し上げます。


■推薦方法

 2013年4月〜2014年3月までに取得した博士論文を対象に、各研究会から
約1〜3件の博士論文を推薦していただき、それらの論文紹介(以下の内容)を
2014年9号もしくは10号へ掲載する予定です。

・著者情報
 氏名、学位論文タイトル、取得年月、学位種別、大学、掲載時の所属、
 会員・非会員の別
・内容の要約(日本語のみとする)
 研究背景、対象問題、学術的な貢献、応用例、参考文献(2-3件)
(一般向けにわかりやすく。必要に応じて、エディタからの意見や
 添削を行う予定)

(注意)著者が外国人の場合で日本語が理解できない場合、指導の先生に
上記について記載いただくことになります。
 
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       情報処理学会誌 連載「研究会推薦博士論文速報」
            博士論文推薦フォーム

被推薦博士論文:

	題目          
	
	博士号取得年月           
	著者名                 
	著者のemail:                                                                

推薦理由:
  (1) 本研究会の研究を宣伝できる面白い論文として推薦する。
   (2) 国際的に高く評価されている研究として推薦する。
   (3) 斬新なアイデアで高く評価される論文として推薦する。
   (4) 大きな将来性を持つ研究として推薦する。
   (5) 大きな実用性を持つ論文として推薦する。
   (6) 新人賞として表彰できる研究として推薦する。
   (7) その他(                )

推薦文(一言、150文字以内):


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以上