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[dbjapan] 【事前登録11/28まで】人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2014」
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: [dbjapan] 【事前登録11/28まで】人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2014」
- From: KITAMOTO Asanobu <kitamoto [at] nii.ac.jp>
- Date: Thu, 20 Nov 2014 19:18:47 +0900
日本データベース学会の皆様 国立情報学研究所 北本と申します。 2014年12月13日(土)・14日(日),国立情報学研究所/一橋講堂(東京都千代田 区)において, 人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2014」 オープン化するヒューマニティーズ 〜 その可能性と課題を考える 〜 を開催します. 本シンポジウムの参加申込はただいま申込み受付中です. 事前登録ですが, 2014年11月28日(金) 23:00 まで ですので,お早めにご登録ください. ・ 事前登録サイト : 情報処理学会の申込みフォームからお申込み下さい。 ( https://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-CH2014-1.html ) 企画セッションでは,情報処理学会会長の喜連川 優先生による特別講演も予定 しております. また,併設イベントもございます. (2014年12月14日) ・「つながる」データベースのためのLinked Data/メタデータ活用セミナー(じ んもんこん会場) ・人文科学データアイデアソン 「じんもんそん」〜文化芸術情報の活用を考え る〜(国立情報学研究所12階会議室) ぜひご参加ください. --- 人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2014」 オープン化するヒューマニティーズ 〜 その可能性と課題を考える 〜 http://jinmoncom.jp/sympo2014/ 日程 2014年12月13日(土)〜14日(日) 会場 国立情報学研究所/一橋講堂(東京都千代田区) ( http://www.nii.ac.jp/about/access/ ) 主催 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-CH) 共催 国立情報学研究所 参加申込 申込方法(申込み受付中です) 事前登録期間 : 2014年10月31日(金)〜2014年11月28日(金) 23:00 事前登録サイト : 情報処理学会の申込みフォームからお申込み下さい。 ( https://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-CH2014-1.html ) プログラム ( http://jinmoncom.jp/sympo2014/program.html ) セッション1 2014年12月13日 10:15-11:45 A1:データベース利用(A会場) 座長:耒代 誠仁(桜美林大) A1-1:東日本大震災後の文化財レスキュー活動参加者の傾向分析 村井 源(東京工業大),森井 順之,二神 葉子,江村 知子,菊池 理予,皿井 舞,今石 みぎわ,久保田 裕道,山梨 絵美子(東京文化財研),田良島 哲(東京国立博物館),岡田 健(東京文化 財研) A1-2:遷画:展示の数学モデルに基づく参加型アーカイブの分析とミュージアム での展開 北本 朝展(情報学研/総研大) A1-3:人文学にとっての「リンク」の意義 SAT大蔵経データベースを手がかりとして 永崎 研宣(人文情報学研),Paul Hackett(コロンビア大),苫米地等流(人 文情報学研),A. チャールズ・ミュラー,下田正弘(東京大) B1:舞踊研究(B会場)座長:研谷 紀夫(関西大) B1-1:Coupled Motion Capture and Text Analysis of the Bon Odori Dances of Akita Prefecture Takeshi Miura(Akita Univ.),Takaaki Kaiga (Warabi-za Co., Ltd.),Hiroaki Katsura,Takeshi Shibata,Katsubumi Tajima (Akita Univ.),Hideo Tamamoto (Tohoku Univ of Community Service and Science) B1-2:モーションデータを活用したヒップホップダンスの多角的学習支援 曽我 麻佐子,治武 恭介(龍谷大),海野 敏(東洋大) B1-3:ラバノーテーションによる台湾原住民の民族舞踊の記録 胡 懐今,佐藤 啓宏,池内 克史(東京大) セッション2 2014年12月13日 13:00-14:30 A2:空間情報(A会場)座長:原 正一郎(京都大) A2-1:地図史料批判に基づくシルクロード都市遺跡・高昌故城の遺構同定 西村 陽子(日本学術振興会),北本 朝展(情報学研) A2-2:東南アジア大陸部における修行僧の慣習を視覚化するコンテンツの開発 原田 真喜子(首都大),Julien Miyamoto Bourdon(Oxiane),渡邉 英徳(首 都大) A2-3:位置情報とトピックモデルに基づくフィールドノートのビジュアライズ手法 高田 百合奈,渡邉 英徳(首都大),柳澤 雅之(京都大),山田 太造(東京大) B2:文字情報・コーパス(B会場) 座長:高田 智和(国語研) B2-1:古典中国語形態素解析による地名の自動抽出 安岡 孝一,守岡 知彦,ウィッテルン クリスティアン(京都大),山崎 直樹, 二階堂 善弘(関西大),鈴木 慎吾(大阪大) B2-2:活字資料のコーパス化における外字チェックと処理 須永 哲矢(昭和女子大),堤 智昭 (東京農工大) B2-3:音声言語研究のデータをオープン化する取組とその問題点 定延 利之,田畑 安希子(神戸大),Pourik Irina(ノボシビルスク市立「シベ リア・北海道」文化センター),宿利 由希子(ノボシビルスク国立大),山元 淑乃(琉球大学),Ghislain Mouton(沖縄国際大),新井 潤(ケラニア大学),孟 桂蘭(フリーランス),森 庸子(同志社大学),奥村 朋恵(日本国際協力セ ンター) セッション3 2014年12月13日 14:45-16:15 A3:日本史(A会場)座長:山田 太造(東京大) A3-1:「種痘人(しゅとうにん)取調書上帳(とりしらべかきあげちょう)」分析プ ログラムの開発 川口 洋(帝塚山大) A3-2:古文書デジタルアーカイブに対する横断的字形検索サービスの試作 耒代 誠仁(桜美林大),白井 啓一郎(信州大),馬場 基,渡辺 晃宏(奈良 文化財研究所),井上 聡,久留島 典子(東京大),中川 正樹(東京農工大) A3-3:東大寺要録からの歴史知識情報の抽出 -注釈情報の共有を目指して 佐藤 貴文(立命館大),後藤 真(人間文化研究機構),木村 文則,前田 亮 (立命館大学) B3:計量分析(B会場)座長:永崎 研宣(人文情報学研) B3-1:モーツァルトの器楽曲の計量分析―“室内楽らしさ”と“オーケストラらしさ” ― 平野 充,村井 源,猪原 健弘(東京工業大) B3-2:物語創作理論書の計量テキスト分析―小説・映画脚本・演劇脚本の執筆にお ける概念構造の比較― 高橋 椋一,村井 源,猪原 健弘(東京工業大) B3-3:西鶴遺稿集の著者に関する統計分析‐北条団水の浮世草子との文体比較‐ 上阪 彩香,村上 征勝(同志社大) ポスターセッション 2014年12月13日 16:30-17:45 発表者の方は,ポスター発表に関する注意事項をご確認ください. http://jinmoncom.jp/sympo2014/index.html#poster C会場 座長:後藤 真(人間文化研究機構) P1:ことばの研究資料アーカイブ ―国立国語研究所所蔵資料の利活用に向けて― 寺島 宏貴,星野 雅英,高田 智和(国語研) P2:Linked Dataにおける日の取り扱い −時間に基づくデータ連携 関野 樹(総合地球環境学研) P3:トピックモデルを用いた天正期古記録『上井覚兼日記』における人物間関係 の検出 山田 太造(東京大),野村 朋弘(京都造形芸術大),井上 聡(東京大) P4:考古学プロジェクトにおけるデジタルアーカイブのための3D Webポータル 松下 亮介,安室 喜弘,吹田 浩,肥後 時尚(関西大) P5:役者評判記からの人物表現抽出手法の提案 永井 規善,前田 亮,木村 文則,赤間 亮(立命館大) P6:An Interactive Transcription Support System for Woodblock-Printed Japanese Historical Book Images Panichkriangkrai Chulapong,李 亮,鈴木 桂子,赤間 亮,八村 広三郎 (立命館大) P7:二十一代集シソーラスのための漸近的語彙対応システムの開発 山元 啓史,村井 源(東京工業大),ボル ホドシチェク(大阪大) P8:学術資源リポジトリ協議会における横断的な情報共有に関する試行 堀井 洋(AMANE),林 正治(一橋大),堀井 美里,上田 啓未(AMANE),高 田 良宏(金沢大),山地 一禎(情報学研),古畑 徹(金沢大) P9:『防長風土注進案』記載の魚類と村落:系統樹による村落の階層化と特徴的魚 類の検出 松森 智彦(同志社大),中村 大(立命館大),五島 淑子(山口大) セッション4 2014年12月14日 10:00-12:00 A4:セマンティックウェブ(A会場)座長:大向 一輝(情報学研) A4-1:Linked Open Dataを用いた同人創作物探索支援のためのメタデータの構築 安田 つくし,三原 鉄也,永森 光晴,杉本 重雄(筑波大) A4-2:研究者が発信する学術情報の流通促進を目指した情報基盤−京都大学地域 研究統合情報センターの試み− 原 正一郎(京都大) A4-3:固有表現抽出を用いた歴史コンテンツのLOD化支援 似内 勇太,奥野 拓(はこだて未来大) A4-4:地域デジタルアーカイブCMSの構築と歴史資料のLOD化による活用 奥野 拓(はこだて未来大),高橋 正輝(エヌ・ティ・ティ・アドバンステク ノロジ),山田 亜美,川嶋 稔夫(はこだて未来大) B4:テキスト分析(B会場)座長:松村 敦(筑波大) B4-1:機関リポジトリから得られる著者の語彙分布に基づいた部局別重要語彙の選定 田中 省作(立命館大),冨浦 洋一(九州大),徳見 道夫(九州大) B4-2:『源氏物語』第三部の成立に関する計量的な考察 土山 玄(同志社大/日本学術振興会),村上 征勝(同志社大) B4-3:医療経過記録における漢字連続複合語の計量的分析 山崎 誠(国語研),相良 かおる(西南女学院大) 企画セッション 2014年12月14日 13:20-15:15 座長:北本 朝展(情報学研/総研大) 13:20-13:30 趣旨説明 北本 朝展(情報学研/総研大) 13:30-14:10 特別講演(講演30分,質疑10分) 喜連川 優(情報処理学会 会長/国立情報学研究所 所長/東京大学 生産技術研究 所 教授) 14:10-15:15 パネルディスカッション「オープン化に向かう研究基盤と人文情報 学のゆくえ」 コーディネーター:北本 朝展(情報学研/総研大) パネリスト:武田 英明(情報学研/総研大)、大手 信人(京都大)、橋詰 秋 子(国会図書館)、川口 洋(帝塚山大) 企業展示 2014年12月13日12:00 - 2014年12月14日13:20 コンテンツ株式会社 株式会社ナレッジ・シナジー 株式会社堀内カラー インフォコム株式会社 併催イベント1 2014年12月14日15:30-16:50 「つながる」データベースのためのLinked Data/メタデータ活用セミナー 主催:一般社団法人メタデータ基盤協議会 / インフォコム株式会社 併催イベント2 2014年12月14日17:00-20:00 人文科学データアイデアソン 「じんもんそん」〜文化芸術情報の活用を考え る〜(リンク先にて事前申込必要) 共催:リンクト・オープン・データ・イニシアティブ / OpenGLAM Japan 実行委員会 北本 朝展(国立情報学研究所)[委員長] 大向 一輝(国立情報学研究所), 阪田 真己子(同志社大学 文化情報学部), 関野 樹(総合地球環境学研究所), 高野 明彦(国立情報学研究所), 武田 英明(国立情報学研究所), 松村 敦(筑波大学 情報学群), 山田 太造(東京大学史料編纂所) プログラム委員会 山田 太造(東京大学史料編纂所)[委員長] 耒代 誠仁(桜美林大学), 後藤 真(花園大学), 関野 樹(総合地球環境学研究所), 高田 智和(国立国語研究所), 研谷 紀夫(関西大学), 永崎 研宣((財)人文情報学研究所), 原 正一郎(京都大学 地域研究統合情報センター) --- 北本 朝展 国立情報学研究所 http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/
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