dbjapanメーリングリストアーカイブ(2015年)
[dbjapan] ご案内:日英Big Data Workshop -- ウィリアム王子来日記念「Innovation is GREAT」
- To: "dbjapan [at] dbsj.org" <dbjapan [at] dbsj.org>
- Subject: [dbjapan] ご案内:日英Big Data Workshop -- ウィリアム王子来日記念「Innovation is GREAT」
- From: Masashi Toyoda <toyoda [at] tkl.iis.u-tokyo.ac.jp>
- Date: Thu, 29 Jan 2015 03:58:23 +0900
日本データベース学会の皆様、 東京大学生産研の豊田です。 国立情報学研究所河原林先生より以下のワークショップの御案内がありましたので 転送いたします。 -------- Forwarded Message -------- Subject: ご案内:日英Big Data Workshop -- ウィリアム王子来日記念「Innovation is GREAT」 Date: Wed, 28 Jan 2015 16:16:10 +0900 From: Ken-ichi Kawarabayashi <k_keniti [at] nii.ac.jp> CC: kk-erato-jimu <kk-erato-jimu [at] nii.ac.jp> ビッグデータ研究に携われている関係者各位(Bccで配信しています) 平素よりお世話になっております。 国立情報学研究所主催、英国大使館共催によりワークショップを開催する運びとなりました。 ここにご案内申し上げます。 「日英Big Data Workshop -- ウィリアム王子来日記念「Innovation is GREAT」」 開催日時 : 2015年2月26日(木)10:00~18:00(受付開始:9:30~) 場 所 : 国立情報学研究所 1208会議室(東京都千代田区一ツ橋2-1-2) 主 催 : 国立情報学研究所 共 催 : 駐日英国大使館 日英両国は、昨年2月駐日英国大使館で行われた「日英ビッグデータワークショップ」を機に、 この1年にわたり、ビッグデータ時代の基礎・理論のみならず、 ビッグデータ時代の医療、社会科学への応用技術、 また個人情報の取扱いやその政策について議論し、共通理解を深めかつ研究者 交流の人的ネットワークを強化してきました。 今回のワークショップは、両国のBig Data研究の交流をさらに深めるため、 ウィリアム王子の初の日本訪問期間中に開催される”Innovation is GREAT” (ロボットからビッグデータまで幅広い分野における英国のテクノロジーを 世界中に紹介し、ビジネス・教育・研究 開発での英日間の 協力をさらに活性化することを目指すキャンペーン。)のイベントの一環として、 両国のBIG DATA研究者の交流をさらに深めることを目的としています。 --- プログラム --- 第一部(午前)は、「ビッグデータ:基礎と理論」 第二部:「ビッグデータ:応用と活用」 第三部:「ビッグデータ:データ公開とプライバシー」 英国は、政府としてデータ公開を積極に行う国として知られ、世界に先駆けた オープンデータの形を作ってきています。 第三部では、英国からデータ公開の中核である Open Data Institute(ODI)の会長兼共同創立者ナイジェル・シャドボルト教授 をお招きし、英国政府のデータ公開に関する取り組みと世界最先端の成果 を講演していただく予定です。 日本からはプライバシー公開のガイドライン選定の日本側代表者であるNII・佐 藤一郎教授が講演する予定です。 英国大使館からは、ジュリア・ロングボトム公使にもご挨拶いただく予定です。 ------------ つきましては、日本のビッグデータ研究の中心を担っている皆様方には、 ぜひ本ワークショップに参加していただきたいと思っております。 ワークショップの詳細(プログラム等)は、以下のURLよりご覧いただけます。 また、出席をご希望の方は、同じく以下のURLより参加申し込みをお願いいたします。 http://bigdata.nii.ac.jp/uk-japanbigdata2015/ また周囲の興味ある方に周知いただければと思います。 よろしくお願いいたします。 国立情報学研究所 JST ERATO 河原林巨大グラフプロジェクト 河原林 健一
- Prev by Date: [dbjapan] 情報処理学会2015年度役員改選について
- Next by Date: [dbjapan] DBSJ Newsletter Vol. 7, No. 7: WebDB Forum 2014, SocInfo 2014, iiWAS 2014
- Index(es):