dbjapanメーリングリストアーカイブ(2018年)
[dbjapan] [発表募集] 第107回人工知能基本問題研究会(FPAI-107)
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: [dbjapan] [発表募集] 第107回人工知能基本問題研究会(FPAI-107)
- From: Yoshiaki OKUBO <yoshiaki [at] ist.hokudai.ac.jp>
- Date: Tue, 05 Jun 2018 21:35:57 +0900 (JST)
- Cc: yoshiaki [at] ist.hokudai.ac.jp
日本データベース学会の皆様: (重複して受け取られた方は御容赦下さい.) 北海道大学の大久保と申します. 人工知能学会 第107回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)の 発表募集を御案内させて頂きます. 8月6日(月)・7日(火) 札幌市教育文化会館にて開催を予定しております. 多くの皆様の御発表・御参加をお待ちしております. ================================================================== 人工知能学会 第107回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI) 主査 瀧川 一学 幹事 井 智弘,大久保 好章,杉山 麿人,戸田 貴久,西野 正彬 担当幹事 大久保 好章 ■ 開催日:2018年8月6日(月), 7日(火) ■ 発表申込期限:2018年6月29日(金) ■ 発表申込先:大久保 好章 (北海道大学) E-mail: fpai_kanji [at] sig-fpai.org 以下の内容をE-mailでお申込みください. ------------------------------------------------------------- (1)発表題目: (2)著者(発表者の頭に○): (3)所属: (4)著者連絡先 住所: 〒 氏名: Tel: Fax: E-mail: (5)アブストラクト(50字程度): (6)連絡欄 ------------------------------------------------------------- ■ 原稿提出期限:2018年7月10日(火) 一般発表はA4用紙原則6枚以内とし,スタイルファイル・サンプル等は 下記からダウンロードしてください. http://www.ai-gakkai.or.jp/sig/sig-style/ ■ 会場:札幌市教育文化会館・講堂 〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目 http://www.kyobun.org ■ テーマ:特集「人工知能基本問題再考」および一般 ■ 開催趣旨 近年,それが話題に上らない日はないほど『人工知能:AI』に対する期待が高 まっています.その背景には,情報通信技術の発展や計算機ハードウェアの高 性能化,および,近年のディープラーニングをはじめとする機械学習技術の急 速な進展があり,実際,時には人間に優る能力を計算機システムに与えること も可能です. 一方で,より高度かつ知的な『人工知能』を実現する上で避けて通ることの できない様々な課題,例えば,文脈理解や,言葉の意味・解釈に関わる根本問 題は未だ十分に解かれることなく存在し続けています. そこで今回は,当研究会の設立趣旨に立ち戻り,人工知能を実現する上で重 要な課題を現状の技術を踏まえて再認識・再整理する機会として,人工知能の 根本問題に関係する研究発表を,話題提供や問題提起を含めて幅広く募集しま す. もちろん,これらに限らず,人工知能一般に関する理論や技術の研究発表も 歓迎します. ■ 招待講演: [講演] 佐藤 健 (国立情報学研究所) □ 講演タイトル:法律推論における説明生成について □ 概要:判決においては,その判決理由の提示が必須である.現在の Deep Learning の技術では理由の説明はできないので,他のアプローチが必要 と考えられる.本講演では,そのような説明生成をどのようにしていくかのア イデアについて論じる. ■ 参加費: 当研究会の聴講は無料です. 研究会資料は発表の有無に関わらず1500円(学生会員無料)です. ■ 懇親会: (調整中です.詳細は後日連絡いたします.) ■ 照会先:大久保 好章 (北海道大学) E-mail: fpai_kanji [at] sig-fpai.org ■ 人工知能学会の研究会資料(第一種)の扱いについて(2015年度より) 2015年4月以降に人工知能学会第一種研究会に投稿された研究会資料は, 紙冊子に掲載されると同時に,学会事務局で資料ID(※1)を付与した上で 学会文献提供サイト「AI書庫」(https://jsai.ixsq.nii.ac.jp/ej/ )上のPDF ファイルとして閲覧可能となります. 発行日(※2)から一年間は,一本あたり(非会員 600円+消費税,学会員 300 円+消費税,登録会員 0円)にて販売します.一年間の保留期間(エンバーゴ) 後は無料購読できるようになりオンライン公開されます. なおAI書庫上のデータには,標準的な識別子(番号)は付与されませんが, 一般的な検索エンジンや国立情報学研究所が提供するCiNiiなどから容易に 検索できるようになります. (※1)研究会資料ID付与規則の変更(2015年度より) 研究会資料ID(論文ID)の付与ルールを下記のように統一しました. 資料ID: [研究会名略称]-[巻(3桁)]-[号(2桁)] 例:SIG-SWO-021-03 巻: 研究会の通算の開催回数 例:21 号: 特定の回での論文の発表順 例:3 頁: 研究会毎に以下の何れかのポリシーで付与する. A) 各回でページナンバリングしている場合は,そのページ情報を使用 B) そうでない場合には,発表毎に「pp. 1-論文のページ分量」 (※2)紙媒体の奥付に記載された発行日 =======================================
- Prev by Date: [dbjapan] DBSJ Newsletter Vol. 11, No. 3: ICDE2018, DCC2018, WSDM2018
- Next by Date: [dbjapan] 参加募集: スマートエスイーセミナー: ゴール指向&データ駆動要求戦略 6月29日
- Index(es):