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[dbjapan] 【再送】【1st CFP】人工知能学会論文誌 論文特集「知的対話システム」(2019年5月10日投稿〆切)
- To: Ryuichiro Higashinaka <higashinaka.ryuichiro [at] lab.ntt.co.jp>
- Subject: [dbjapan] 【再送】【1st CFP】人工知能学会論文誌 論文特集「知的対話システム」(2019年5月10日投稿〆切)
- From: Ryuichiro Higashinaka <higashinaka.ryuichiro [at] lab.ntt.co.jp>
- Date: Fri, 21 Dec 2018 21:48:28 +0900
- Cc: higashinaka.ryuichiro [at] lab.ntt.co.jp, announce [at] nl-ipsj.or.jp, signlc [at] googlegroups.com, dbjapan [at] dbsj.org
関連研究者のみなさま, 大変申し訳ありません.一部文字化けをしていたようですので再送いたします. よろしくお願いいたします. 東中 === ※重複して受け取られましたらご容赦ください 関連研究者のみなさま, NTTの東中です. この度,人工知能学会論文誌にて論文特集「知的対話システム」を企画する運びとなりました. 知的対話システムに関する論文を幅広く募集しています. また,従来の定量的な評価尺度では評価しづらい研究も歓迎しています. 多くのご投稿をお待ちしています. ※重要: 論文送付/照会先に関して: 現在,エディトリアルマネジャーを用いた投稿サイトを準備しております. 投稿の仕方については追ってアナウンスします. ========================================================= ■人工知能学会 論文特集:「知的対話システム」 (2020. vol. 35, no. 1 (2020年1月号)掲載予定) ■特集趣旨 対話システムの研究は,音声情報処理,自然言語処理,ヒューマンコンピュータインタラクション,ロボット工学など,様々な分野の境界に位置しているため,これらの分野の連携が重要です.そこで,各分野の研究者が,意見交換を行う場として,ここ数年いくつかの試みが行われてきました.本学会全国大会では,2011年より2017年まで,対話システムに関する複数の分野の課題を共有する目的でオーガナイズドセッション「知的対話システム」が企画され,全体討論を含む,活発な意見交換が行われました.また,2010年度より,本学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SIG-SLUD)が,「対話システムシンポジウム」を毎年開催しています.そして,このような活動の成果のひとつとして論文特集「知的対話システム」が,これまでに3度(2014. vol.29, no.1,2016. vol. 31, no. 1,2018. vol. 33, no. 1),本学会論文誌に掲載されています. 本特集号は,論文特集「知的対話システム」の第四弾として企画したものです.近年,チャットボットや会話ロボットへの注目の高まりに伴い,以前にも増して対話システムに注目が集まっています.オーガナイズドセッション「知的対話システム」および「対話システムシンポジウム」への参加者も大幅に増えている状況です.本特集号は,今まさに発展している知的対話システムの分野の研究成果をまとめる場となることを目的とし,これにより,本分野をさらに活性化させることを目指します. 本特集号では,これまでに行われてきた研究集会での成果も含め,さまざまな対話システムの最新の成果に関する論文を募集します.対象とする論文内容として,理論的研究から実証的研究,応用システムの開発まで,対話システムに関する様々なレベルの研究を募集します.また,実践AI論文も積極的に募集します.実ユーザを対象とした対話システムや,対話システムを実社会に導入した結果の分析など,対話システムが広く社会に普及する上で重要な知見を含む論文も歓迎します.対話データに対して何らかの手法を適用し,その結果に対してエラー分析を行った論文,対話データに付与されたアノテーションについて分析し,アノテーション手法の問題点の指摘や新たなアノテーション方法について提案を行う論文も募集します.分析を主眼とした論文については,技術的な新規性に乏しくとも,分析に基づく有用な知見や議論,分類体系や方法論の提案があれば,分野の発展に寄与する貢献として評価します.また言語・音声以外の情報を利用することで,対話における状況・文脈を考慮するマルチモーダル対話システムや,対話相手の感情・態度などの内面状態を推定する技術\xA4 任△襦崋匆馘Ě俉羹萢釥廚鯊佻奪轡好謄爐鳳鯸僂垢誅席犬睚臀犬靴泙后ヂ佻奪轡好謄犖Φ罎瞭端貔④魎佞漾つ鶲銅衙,陵Ⅳ翟④髻つ衫姪ă床前奮阿亮蠱覆納┐靴晋Φ罎盍新泙靴泙后\xA5 本特集号の範疇として,以下のようなテーマが考えられますが,これに限らず,対話システム研究の発展に寄与する意欲的な論文を広く募ります. ●音声対話システム ●音声エージェント ●テキスト対話システム ●マルチモーダル対話システム ●ロボット対話 ●対話管理 ●言語理解・意図理解 ●言語生成・マルチモーダル応答生成 ●発話プランニング ●対話システムにおけるエラー処理 ●対話的情報検索 ●対話コンテンツ構築支援 ●Web・SNSを利用した対話システム ●対話システムにおける知識獲得 ●非タスク指向対話(雑談対話)システム ●対話破綻検出 ●対話システムにおける深層学習の適用 ●対話システムにおける社会的信号処理の適用 ●モバイルデバイスにおける対話システム ●対話システムを実際に運用した結果の分析 ●対話データ・アノテーションの分析 ■本特集号のスケジュール(案) 論文誌特集号投稿締切: 2019年5月10日(金) 論文誌特集号第1回採録判定通知: 2019年7月12日(金) 論文誌修正原稿締切: 2019年8月23日(金) 論文誌最終採録通知: 2019年10月11日(金) 最終原稿締切: 2019年11月8日(金) 論文誌特集号発行:2020年1月号(予定) ■論文送付/照会先: エディトリアルマネジャーを用いた投稿サイトを準備しております. 投稿の仕方については追ってアナウンスします 質問等は以下の「知的対話システム」特集号事務局のアドレスにお願いします. dialog_system_si2019 [at] jaist.ac.jp ■投稿論文の形式 論文執筆,投稿に当たっては, 原稿執筆案内(PDFファイル) を熟読ください. 原則,人工知能学会TeXスタイルファイルでの投稿になりますが,wordをご希望 の方は事務局まで別途問い合わせてください.採録の決定が本特集号の採録期 日に間に合わなかった論文は,一般論文として扱われることがあります. ■編集委員会構成 ・編集委員長(ゲストエディタ) 岡田 将吾(北陸先端大) ・副編集委員長 藤江 真也(千葉工大) ・編集委員 荒木 雅弘(京都工芸繊維大学),北岡 教英(徳島大),駒谷 和範(大阪大学),小松 孝徳(明治大学), 徳久 良子(豊田中央研究所),中野 幹生(HRI-JP),東中 竜一郎(NTT),松山 洋一(早稲田大学), 翠 輝久(HRI-US),李 晃伸(名古屋工業大学) -- Ryuichiro Higashinaka NTT Media Intelligence Laboratories. NTT Corp. 1-1 Hikarinooka, Yokosuka, 239-0847 Japan. phone: +81-46-859-2027 fax: +81-46-855-1054
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