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[dbjapan] 本日 12時15分から 遠隔授業 サイバーシンポジウム
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- Subject: [dbjapan] 本日 12時15分から 遠隔授業 サイバーシンポジウム
- From: Masaru Kitsuregawa <kitsure [at] tkl.iis.u-tokyo.ac.jp>
- Date: Fri, 21 Aug 2020 01:03:26 +0900
- Ironport-sdr: l3MBtvdKAHp2vwwlIldJg6dVleaahK/YVWxY5nTe6L3ymDVmGDXzyuIi4QoV0GeETfaUi3tTpD z/CkT/O867Dg==
データベースな皆様 本日12時15分から「第14回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」を開催致しますので添付の情報をご覧頂き、ご参加下さい。最近はLINEにも流しております。 ★今回の目玉は「コロナ禍におけるサークル活動の支援」(東北大)や オーストラリアからの生講演、教育データ関連の2件の発表などです。 喜連川優
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第14回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム 開催日時 令和2年8月21日(金)12:15-14:30 主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会 趣旨 文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等に ついて(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降、随時本シンポジウムを 開催してまいりました。 想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で 共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。 今回は海外事情としてオーストラリアの事例のご講演をはじめ、実験実習、遠隔講義に対する アンケート結果、大学での遠隔講義の事例等に加え、サークル活動、教育データの分析等種々の ご講演を頂きます。 本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の 課題を早急に共有することが重要と考える次第です。 直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。若干プログラムに変更が生じることもございます。 何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。 下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。 ◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆ https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/ <プログラム> 12:15-12:17(2分) 1. 「はじめに」 喜連川 優 国立情報学研究所長 12:17-12:20(3分) 2. 「文部科学省ご挨拶」 杉野 剛 文部科学省研究振興局長 12:20-12:35(15分) ◆オーストラリア◆ 3.「技能重視の演習及び試験のオンラインサポート」 高塚 正浩 School of Computer Science, The University of Sydney、副学科長 12:35-12:47(12分) ◆学生生活を豊かにするサークル活動への取り組み◆ 4.「ニューノーマルの課外活動への試行錯誤」 永富 良一 東北大学大学院医工学研究科研究科長・教授/学友会体育部長 12:47-12:59(12分) ◆非常勤の先生方のご苦労◆ 5.「前期の遠隔授業の現場とその課題――非常勤講師の場合」 木下由紀子 神戸女子大学名誉教授、京都大学国際高等教育院非常勤講師、 関西学院大学文学部および国際学部非常勤講師 12:59-13:11(12分) ◆1年生への学生アンケート結果を読み解く◆ 6.「北海道大学学部1年生を対象とした授業課題に関する調査について」 立花 優 北海道大学高等教育推進機構高等教育研修センターラーニングサポート部門特定専門職員 13:11-13:23(12分) ◆実験実習を自宅で実現する試み◆ 7.「自宅実験によるオンライン型回路演習」 久門 尚史 京都大学工学部電気電子工学科 准教授 13:23-13:35(12分) ◆大学事例報告◆ 8.「香川大学におけるオンライン教育体制の構築・運用過程とDX化に向けた取り組み」 米谷 雄介 香川大学 DX化技術支援室 室員/情報メディアセンター 助教 13:35-13:47(12分) ◆大学事例報告◆ 9.「北星学園大学における非対面授業の実施とその支援」 金子 大輔 北星学園大学教授 13:47-13:59(12分) ◆教育データの分析から判ること◆ 10.「オンライン授業期間中の学習活動分析」 島田 敬士 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授 13:59-14:11(12分) ◆教育データの分析から判ること◆ 11.「課題未提出者への自動メール送付と失敗から学ぶ指導について」 久保田真一郎 熊本大学総合情報統括センター 准教授 14:11-14:23(12分) ◆オンライン会議サービス◆ 12.「オンライン会議サービスセミナー報告」 合田 憲人 国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系教授/学術基盤推進部長 ◆文科省講演◆ 14:23-14:28(5分) 13.「アンケートへのご協力のお願い(仮)」 服部 正 文部科学省高等教育局専門教育課企画官 14:28-14:30(2分) 14.「おわりに」 喜連川 優 国立情報学研究所長 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <本件に関する問い合わせ先> 国立情報学研究所 『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当 dc-sympo [at] nii.ac.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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