日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2020年)

[dbjapan] 2020年度 DBSJ Data Challengeのご案内(11/24火 IDRユーザフォーラムとの合同開催)

  • To: "dbjapan [at] dbsj.org" <dbjapan [at] dbsj.org>
  • Subject: [dbjapan] 2020年度 DBSJ Data Challengeのご案内(11/24火 IDRユーザフォーラムとの合同開催)
  • From: 櫻井 一貴 <sakukazu [at] r.recruit.co.jp>
  • Date: Mon, 24 Aug 2020 05:08:50 +0000
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日本データベース学会の皆さま

リクルートの櫻井(DBSJ産学連携推進担当)です。

 

ご連絡が遅くなってしまいましたが、本年度のDBSJ Data Challengeについてご案内をさせてください。

本年度から、当該プログラムは国立情報学研究所(NII)主催の「IDRユーザフォーラム」と合同開催させて頂くことに致しました。

開催概要については以下の通りとなります。奮ってご参加のほど、よろしくお願い致します。

 

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【プログラム名】

IDRユーザフォーラム2020DBSJ Data Challengeというプログラム名は廃します)

https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/

 

【主催】

NII 情報学研究データリポジトリ(IDR

 

【後援】

日本データベース学会、言語処理学会(予定)

 

【プログラムの狙い】

企業にとって:自社データを使って学生の皆さんに自由な分析や研究をしてもらいたい(新たな産学連携機会の創出)

学生にとって:様々な「リアルなデータ」に触れることで、自ら設定する課題に積極的に取り組んでもらいたい

 

【合同開催とした背景】

これまでDBSJ Data ChallengeIDRユーザフォーラムという2つのプログラムが併存していることで、データ分析をしたい参加者にとって研究発表の機会が分散していました。これらを一本化することで、より分かりやすく、充実した場にしたいと考えています。また両プログラムに参画している企業が合流することで、よりデータのバリエーションが増えることも狙っています。

 

【プログラムの特色】

10社を超える企業データに触れることができます(後述の「IDRデータ一覧」のリンク先を参照ください)

・ポスター発表等を通じて研究者(プログラム参加者)と企業担当者の交流ができます

  ※但し本年度はオンラインでの開催となります

・優秀な発表に対しては、各種の賞が用意されています

  ※20213月に開催されるDEIM2021への招待ならびに発表機会の提供も想定しています(旅費等についてはDBSJが支援)

 

【エントリーについて】

・まずはIDRデータ一覧 <https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/datalist.html> より希望データの利用申請をお願いします

  ※昨年度までDBSJ Data Challengeに参画していた楽天/LIFULL/リクルート各社のデータもこちらからの申請となります

  ※既に利用申請がなされておりデータもお持ちである研究室におかれては、改めての申請は必要ありません

・利用申請とともに、プログラムへの発表申し込みもお願い致します

  ※IDRより後日案内があります。別途DBSJからもご案内致します

 

【主なスケジュール】

・データ利用申請 本日以降、適宜

・発表申し込み 〜10月末(予定)

・詳細プログラムの公開 11月中旬(予定)

・プログラムの開催 11/24(火)

 

【お問い合わせ】
当該プログラム運営スタッフML

dbsj_datahack [at] googlegroups.com

 

 

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櫻井 一貴 (Kazutaka Sakurai

(株)リクルート

 sakukazu [at] r.recruit.co.jp

 情報処理学会 DBS研究会 運営委員

 日本データベース学会 理事

 関西学院大学 社会情報学研究センター 客員研究員

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