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dbjapanメーリングリストアーカイブ(2021年)

[dbjapan] 第251回自然言語処理研究会発表募集

  • To: dbjapan [at] dbsj.org
  • Subject: [dbjapan] 第251回自然言語処理研究会発表募集
  • From: Koichiro Yoshino <koichiro.yoshino [at] riken.jp>
  • Date: Tue, 28 Sep 2021 17:07:04 +0900
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  • Cc: koichiro.yoshino [at] riken.jp

メーリングリストの皆様、

理化学研究所の吉野です。
以下の通り、12/1-3に開催する自然言語処理研究会の発表募集をお送りします。

今年もNLC, SP, SLPと共催して音声言語および自然言語処理シンポジウムとして
開催します。皆様のご投稿をお待ちしております。

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音声言語および自然言語処理シンポジウム2021発表募集

第23回音声言語シンポジウム(SP/SLP)兼第8回自然言語処理シンポジウムを12月1 日(水),2日(木),(3日(金))に開催します.1999年より開催されている音声 言語シンポジウムと,2014年から行っている自然言語処理シンポジウムの合同シ ンポジウムとなっている本シンポジウムでは,毎年,音声言語および自然言語処 理に関する招待講演等の企画と多くの一般発表が行われ,盛況なイベントとなっ ています.

●日程: 2021年12月1日(水),2日(木),(発表件数に応じて3日(金))

●会場: オンライン (ビデオ会議システムとしてZoomを利用予定)
※ オンライン発表でも大勢の聴講者から有益なコメントが得られます.
皆さまの投稿をお待ちしています.

●発表申込締切: 2021年10月11日(月)

●原稿締切: 2021年11月1日(月) ※厳守

●主催
 電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会(SP)
 電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)
 情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SLP)
 情報処理学会 自然言語処理研究会(NL)

●協賛
 IEEE Signal Processing Society Kansai Chapter

今年も昨年に引き続き,四研究会合同プログラムを企画しております.また,そ れにふさわしい招待講演セッションも予定しております.招待講演として,機械 翻訳,音声翻訳に関する内山 将夫様(情報通信研究機構)のご講演,IEEE Fellow となられた中谷 智広様(日本電信電話株式会社)の記念講演を予定して おります.

音声認識・音声合成・音声対話・感情音声・音声インタラクション・音声分析・ 対話言語処理・応用システムなど,音声言語処理に関する幅広い分野の発表,ま た,自然言語処理の学術的な発表をはじめ,テキストアナリティクスの応用事例 や,今後の研究提案や問題提起などのポジションペーパーまで自然言語処理につ いても広く募集します.研究のスタートアップ段階の発表も歓迎です.

また,関連イベントとして本イベントの直前に人工知能学会 言語・音声理解と 対話処理研究会(SLUD)第93回研究会「第12回対話システムシンポジウム」が開 催されます(11月29日,30日).合わせて参加をご検討下さい.
https://jsai-slud.github.io/sig-slud/93th-sig.html


●発表時間予定: 一般講演形式 1件30分 (発表20分,質疑10分)

※ 発表時間の調整について従来の一般講演形式(発表20分,質疑10分)に加えて ショート形式(発表10分,質疑10分),討議形式(発表10分,質疑討論20分)など, 発表者からの要望に応じて発表の合計時間を調整します.アイデアレベルの研究 の紹介や,研究の詳細まで話したいので時間がほしい,などの要求を発表申込の 備考欄にご記入いただければ,それらを考慮してプログラムを作成します.ぜひ ご活用ください.

●発表申込先
SP,SLP,NL,またはNLC研究会へ発表申込を行います.それぞれの研究会の発表 申込方法は以下をご覧ください.

●SP・NLCへ申し込みの方はこちら

発表申込みは,電子情報通信学会 研究会発表申込システム
SP研究会: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP
NLC研究会: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=NLC
より,開催回の「発表申込受付中」リンクからご記入・送信ください.
研究会への投稿に関するご案内・方法・FAQ は
https://www.ieice.org/jpn/kenkyuukai/toukou.html
にございますので合わせてご覧ください.

SP/NLC研究会では,発表の予稿は6ページ以内,日本語・英語いずれによる記述 も可です.発表形態・選奨については,追ってご連絡いたします.

○音声研究会では若手研究者(35才以下)の優秀発表に対して,音声研究会研究 奨励賞を設けさせていただいております.2019年度末時点で35才以下の発表者 (第一著者)の方は,音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります.選奨対象で ある場合は,上記申込システムによる入力時,研究会アンケートの研究奨励賞の 欄にチェックを入れて下さい.

○NLC研究会へ申し込まれた場合は,NLC研究会2021年の優秀研究賞・学生研究賞 の選考対象となります.

●SLP・NLへの申し込みの方はこちら

SLP:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SLP/
NL:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/NL/
(研究会ホームページからもアクセスできます)

○SLP研究会企業賞
本研究会のダイヤモンドレベル企業スポンサー名をお借りして,1月〜12月まで に行われた研究会で業績の優れた発表,あるいは将来性のある発表を行った学生 に企業賞を授与します.選考対象となるのは,以下の発表です.SLP研究会に第1 著者として発表を申し込み,発表時において博士学生,修士学生,もしくは学部 生であり,当日実際に発表を行った者. 詳細URL: http://www.ipsj.or.jp/award/slp-award2.html選考対象となる場合は 【研究会への連絡事項】の欄へ「SLP研究会企業賞対象発表」と記入してください.
※さらにSLPへ申し込まれた場合は,自動的に山下記念研究賞の選奨対象となります.

○優秀研究賞(NL研のみ)
研究会に投稿された予稿の中から特に優れたものを優秀研究賞として表彰する予 定です.

○若手奨励賞(NL研のみ)
年度開始時点(4月1日)で30歳未満,あるいは学生(社会人博士含む)方を対象 と して,研究会参加者の投票によって選考します.

●参加費について
SP/SLP/NL/NLCは共催・連催となっておりますが,プログラム上は混合です.申 込先または主目的で参加する1つの研究会の参加費をお支払いいただければ,す べてのプログラムに参加可能です. ※電子情報通信学会の申し込みサイトには,「掲載料」との記述がある場合があ りますが,掲載料はかかりません.ただし,当日参加される発表者にも参加費を お支払い頂きます. なお,何らかの事情でWeb からのお申込みができない場合は,問い合わせ先まで E-mail でご連絡下さい.

●本シンポジウムに関する問い合わせ先:
(SP/SLP) 増村 亮(日本電信電話株式会社)
(NLC) 光田 航 (日本電信電話株式会社)小早川 健 (NHK)
(NL) 吉野 幸一郎(理化学研究所)
(nl-sympo[AT]pluto.ai.kyutech.ac.jp宛のメールは,上記の幹事団全員に届き ます.)


★研究報告のペーパーレス化
本研究会はペーパーレスでの開催となり,印刷した研究報告の配布を行い
ません.また,特許出願の公知日(研究報告の公開日)が従来より1週間
早まりますので,ご留意ください.

※自然言語処理研究会に登録されている方
研究報告は研究発表会の1週間前に電子図書館と当日閲覧用サイトで公開
します.
情報処理学会電子図書館(情報学広場)
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/ (ユーザ登録が必要です)

当日閲覧用サイト
http://www.ipsj.or.jp/sig-reports/

※自然言語処理研究会に登録されていない方
当日閲覧用サイトにアクセスできるようにいたします.
なお,当研究会にご登録頂くことで,
本研究会の資料をバックナンバーも含めて電子図書館で購読できます.
登録されていない方は,是非この機会に研究会に登録してください
(登録まで最大3日かかりますのでご留意ください).

★研究会への登録をお勧めします
年に2回以上の参加を見込まれる方は,研究会に登録される方が(ほぼ)
お得になります.研究会登録は以下のウェブサイトから行えます.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/toroku.html

★受け付けは先着順で行なっております
多数のお申し込みを頂いた場合,次回の研究会にまわって頂くよう
お願いする場合があります.なるべく早めにお申し込み下さい.

★締め切り後の発表キャンセルは原則としてできません
発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合は,至急ご連絡ください.
発表申込後,原稿提出締め切りまでに原稿が到着しない場合には,幹事団の
判断により発表を取り消しさせていただくこともあります.

★論文提出締切後の原稿差し替えはできません
論文提出締切後は,訂正版のアップロードやウェブ上での配布などの原稿
差し替えは一切できませんので,予めご留意ください.
※正誤表の掲載が可能な場合がありますのでご相談ください.

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★NL研究会幹事団
主査:
 関根 聡    理化学研究所

幹事:
 内海 慶    株式会社デンソーアイティーラボラトリ
 内田 ゆず   北海学園大学
 木村 泰知   小樽商科大学
 古宮 嘉那子  東京農工大学
 笹野 遼平   名古屋大学
 須藤 克仁   奈良先端科学技術大学院大学
 横野 光    明星大学
 吉野 幸一郎  理化学研究所

運営委員:
 石垣 達也   産業技術総合研究所
 江原 遥    東京学芸大学
 大内 啓樹   奈良先端科学技術大学院大学
 亀甲 博貴   京都大学
 小林 暁雄   農業・食品産業技術総合研究機構
 斉藤 いつみ  日本電信電話株式会社
 佐々木 稔   茨城大学
 渋木 英潔   株式会社BESNA研究所
 田中 リベカ  お茶の水女子大学
 田村 晃裕   同志社大学
 成松 宏美   日本電信電話株式会社
 西田 京介   日本電信電話株式会社
 羽鳥 潤    株式会社 Preferred Networks
 増村 亮    日本電信電話株式会社
 松林 優一郎  東北大学
 馬緤 美穂   ヤフー株式会社
 水本 智也   フューチャー株式会社
 三輪 誠    豊田工業大学
 森田 一    富士通株式会社
 谷中 瞳    東京大学
 吉川 克正   東京海上ホールディングス株式会社
 吉永 直樹   東京大学 生産技術研究所
 鷲尾 光樹   東京大学

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Koichiro Yoshino, Ph.D. <koichiro.yoshino [at] riken.jp>
Knowledge Acquisition & Dialogue Research Team
Guardian Robot Project, R-IH, RIKEN