dbjapanメーリングリストアーカイブ(2008年)
[dbjapan] [5/20(火)投稿〆] 情処 7月 DD研究会@北大 の論文募集: 「ライフログ活用技術とその課題」
- To: dbjapan [at] gms.dbsj.org
- Subject: [dbjapan] [5/20(火)投稿〆] 情処 7月 DD研究会@北大 の論文募集: 「ライフログ活用技術とその課題」
- From: Makoto ONIZUKA <onizuka.makoto [at] lab.ntt.co.jp>
- Date: Wed, 30 Apr 2008 10:59:07 +0900 (JST)
- Reply-to: Makoto ONIZUKA <onizuka.makoto [at] lab.ntt.co.jp>
日本データベース学会会員の皆様、 NTTの鬼塚です。 7/24(木), 25(金) に北海道大学開催します、情報処理学会 デジタルドキュメント研究会の論文募集のお知らせです。 「ライフログ活用技術とその課題」 -- 将来オフィスなどの応用分野でライフログは活用されるか? -- と題して、電子情報通信学会 オフィスインフォーメーション専門委員会 (OIS)との合同で、で開催します。 発表申込の締切は、平成20年5月20日(火)となっております。 CFP の詳細は http://www.ipsj.or.jp/sig/dd/cfp2008-07.htm をご覧ください。 また、開催の趣旨は以下の通りです。 ■趣旨: 近年、実生活により発生した様々な情報のディジタル化が進んでおり、 大量のライフログとして蓄積されつつあります。個人のライフログの 一例としては、購買履歴、移動履歴、視聴履歴、電気消費量、写真撮 影情報等があり、企業内にも、会議面会情報、文書作成履歴、出張等 の決裁情報、会計情報等様々なものが存在します。今後、これらのラ イフログを活用した新しいサービスとそれを支えるための蓄積、管理、 利用に関する研究発表がOIS及びDDの研究分野で活性化することが期 待されます。そこで、両研究会ではライフログとその活用に関連する 研究発表を広く募集し、ライフログに興味を持つ研究者とシステム開 発者が議論と情報交換を行う場を提供します。 また、研究発表だけではなく、両研究会の運営委員によるパネル討論 を行い、現状のオフィスにおける課題を抽出し、ライフログで何が解 決できるかをケーススタディにより議論を行い、この分野の今後の研 究の方向を展望したいと思います。 尚、ライフログに直接関わらなくても、将来ライフログの分析に活用 できる可能性のあるデータマイニング技術や情報管理技術等の発表も 歓迎します。 以上です。 --------------------------------------------------------------- Makoto Onizuka(鬼塚 真) E-mail onizuka.makoto [at] lab.ntt.co.jp Open source software computing project, NTT Cyber Space Laboratories Phone 046 859 4690 Fax 046 859 2768
- Prev by Date: [dbjapan] CoopIS 2008論文締切が近くなりました。
- Next by Date: [dbjapan] DE研ニュースレター 創刊
- Index(es):