dbjapanメーリングリストアーカイブ(2016年)
[dbjapan] [CFP] 第8回WI2研究会 in 鹿児島
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: [dbjapan] [CFP] 第8回WI2研究会 in 鹿児島
- From: Yoshinori Hijikata <hijikata [at] sys.es.osaka-u.ac.jp>
- Date: Wed, 30 Mar 2016 08:55:46 +0900
日本データベース学会の皆様, 大阪大学の土方です. 6月4日(土)〜5日(日)に鹿児島県市町村自治会館で行われます 第8回Webインテリジェンスとインタラクション研究会の発表申し込みの 締切を延長しましたのでお知らせします.2016年度 人工知能学会全国 大会(第30回)との連続参加が可能な日程になっておりますので, ぜひご発表のほど,よろしくお願いします. === ================================================================== 第8回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 アカデミック・リソース・ガイド ARG 所属研究会 (SIG-WI2) 発表募集のご案内 委員長 土方 嘉徳 ================================================================== 第8回Webインテリジェンスとインタラクション研究会を来たる2016年6月4日 (土)〜5日(日)に鹿児島県市町村自治会館(鹿児島)において開催致しま す.招待講演では土方 嘉徳氏(大阪大学大学院)より「ソーシャルメディアに おける心理学」についてご講演いただきます.また,これまでの研究会と同様, 発表された講演は当研究会の専門委員がすべて聴講し,特に優秀な研究を表彰さ せていただきます.たくさんのご発表,お待ちしております. ------ ◇講演募集 ------ World Wide Webはその誕生以来,様々なコンテンツやサービスが誕生してきまし た.それにより,その情報構造やアクセス方法も劇的に変化してきました.その ような変化の過程において,ユーザの情報閲覧行動やコミュニケーション行動も 多様化してきました.本研究会では,多様化・複雑化したWebを利用するユーザ を支援するべく,計算機科学だけでなく社会学や人間科学などの観点からも方法 論を模索し,解決案を実現することを目指しております.ベースとなる計算機科 学においては,データ工学,人工知能,自然言語処理,ヒューマン・コンピュー タ・インタラクションなどに携わる研究者が集まり,その研究領域を超えた議論 をしたいと思います. また,Webを対象にした社会学,教育学,心理学的なアプローチを採っている研 究者も集まり,技術ベースのアプローチとの融合や,新規分野の開拓を行ってい きたいと考えております.本研究会では,人工知能に代表される知的情報処理技 術,Web上の情報リソースに効率的にアクセスするためのデータベース技術,Web からの知識獲得を行うための自然言語処理技術,Web上のコミュニケーションを 支えるヒューマンインタフェース技術,およびこれらを融合したシステム設計技 術などに関する研究発表を募集します. ------ ◇講演募集分野 ------ (A) 知的情報処理技術 ・情報推薦,パーソナライゼーション,ユーザモデル,情報可視化, ソーシャルネットワーク分析,マルチメディア検索,Webエージェント技術 (B) 自然言語処理技術 ・情報検索,情報抽出,自動要約,質問応答,文書クラスタリング, テキストマイニング (C) Web基盤技術 ・XML,半構造データ処理,メタデータ応用,アノテーション技術, セマンティックWeb,Linked Data,オントロジ,Webサービス, セキュリティ, プライバシ,情報構造化,電子図書館 (D) Webインタラクション技術 ・意思決定支援,ユーザ行動分析,エンタテイメント,協調作業支援, 適応型インタフェース,ヒューマンコミュニケーション,創造性支援, 教育支援,社会分析 (E) その他 ・Webインテリジェンスとインタラクションに関するテーマ全般 ------ ◇発表種別 ------ (1) ロング発表 原稿 6 ページ,持ち時間30分(20分発表,10分質疑応答)となります.実験結 果などが出揃った分量の多い研究発表は,こちらでお申し込みください. (2) ショート発表 原稿 2 ページ,持ち時間18分(12分発表,6分質疑応答)となります.これから どのような研究をするかを説明するポジションペーパーの発表や,前回の発表か らの進捗分の発表,サーベイ報告や,市場調査報告,ユーザアンケートの結果報 告,システム開発報告,サービス提案などにご利用ください. (注意点) それぞれ,会場の都合などにより,持ち時間を短くさせていただくこともありま すので,ご了承ください.また,申込み件数が上限に達しましたら,その時点で 申込み受付を終了させていただきますので,ご了承ください. ------ ◇動画配信・チャット ------ WI2研究会では,全ての発表を動画配信いたします(録画はしません).研究者 だけではなく一般の方にも研究をアピールするチャンスになると思いますので, ぜひご協力ください.また,Twitterで専用のハッシュタグによるチャットの場 も提供します.多くのフィードバックを得る良い機会になると思います. (注意点) アイデア段階の研究発表も歓迎しておりますので,発表者がご希望になれば発表 の全体あるいは一部を配信停止にいたします.動画配信を希望されない方は,予 めご連絡下さい. ------ ◇プロシーディングスとアーカイブ ------ 論文は,紙媒体のプロシーディングスに掲載します.全てのプロシーディングス にボリューム番号を付け,全ての論文に発表番号とページ番号を付与します.ま た,発表後1年経過した時点で電子版のアーカイブをWeb上で公開し,どなたで も閲覧できるようにいたします. ------ ◇表彰制度 ------ 全ての発表は,その場に参加している全ての専門委員により審査され,特に優秀 な研究を表彰いたします.受賞研究は,当研究会ホームページやメーリングリス ト,その他ソーシャルメディアにより,広報したいと思います.下記の表彰種目 を用意しております. 優秀研究賞:研究の新規性,有用性,完成度とプレゼンテーションの観点から, 特に優秀な研究に授与されます. 萌芽研究賞:研究の新規性と萌芽性の観点から,将来発展が期待される研究に授 与されます. 学生奨励賞:上記賞を受賞した発表を除いて,学生の発表で,研究の新規性,有 用性,完成度とプレゼンテーションの観点から,特に優秀な研究に授与されます. ------ ◇研究会開催報告での広報 ------ 研究会終了後に,研究会開催報告を本研究会ホームページに掲載します.その 際,発表の様子を撮影した写真を掲載することもあります.参加できなかった方 の情報収集の手助けになると思いますので,ご理解とご協力をお願い致します. ------ ◇招待講演 ------ 「ソーシャルメディアにおける心理学」 講演者: 土方 嘉徳(大阪大学大学院) ------ ◇開催要領 ------ 期日: 2016年6月4日(土)〜5日(日) 会場: 鹿児島県市町村自治会館 (予定) (〒890-0064 鹿児島県鹿児島市鴨池新町7-4) http://j-kaikan.net/ 参加資格: 特になし 発表申込の締切日: 2016年 4月 1日(金) 原稿提出の締切日: 2016年 5月 9日(月) 申込方法: 下記申込フォームに必要事項を記入し,下記の発表申込・問合先へE- mailでお知らせください. ====================================================================== 第8回WI2研究会発表申し込みフォーム 発表題目: 著者: 所属: 代表者連絡先 氏名: 住所: TEL: E-mail: 発表種別: ロング発表 / ショート発表 学生による発表: はい/いいえ (※学生による発表の場合、学生奨励賞の対象 となります) 発表要旨(※プログラム作成時の参考にさせていただきます): (発表申込・問合先) 庄司 裕子(中央大学) E-mail: hiroko<アットマーク>kc.chuo-u.ac.jp ====================================================================== ------ ◇参加費・プロシーディングス代 ------ 発表者には参加費とプロシーディングス代をお支払いいただきます. <参加費> 一般 3,000円 (事前登録 2,000円) 学生 2,000円 (事前登録 1,000円) <プロシーディングス代> 3,000円 ※発表を伴わない聴講のみの学生は,参加費は無料になり,プロシーディングス 購入は任意となります. ------ ◇発表申込・問合先 ------ 庄司 裕子(中央大学) E-mail: hiroko<アットマーク>kc.chuo-u.ac.jp 主催 ARG Webインテリジェンスとインタラクション研究会 http://www.sigwi2.org/ -- ======================================== 土方 嘉徳(准教授) 大阪大学大学院基礎工学研究科 MAIL:hijikata [at] sys.es.osaka-u.ac.jp TEL:06-6850-6381 FAX:06-6850-6341 ========================================
- Prev by Date: [dbjapan] EVIA2016 論文募集 (論文締切: 4/4)
- Next by Date: [dbjapan] 奈良先端科学技術大学院大学 博士研究員公募
- Index(es):