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[dbjapan] 平成29年度「宇宙科学情報解析シンポジウム」プログラム
- To: tennet [at] asj.or.jp, digitalplanetarium [at] freeml.com, dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: [dbjapan] 平成29年度「宇宙科学情報解析シンポジウム」プログラム
- From: Ken Ebisawa <ebisawa [at] isas.jaxa.jp>
- Date: Sat, 10 Feb 2018 00:02:55 +0900
- Cc: plainsympo <plainsympo [at] c-soda.isas.jaxa.jp>
- Reply-to: plainsympo <plainsympo [at] c-soda.isas.jaxa.jp>
関係各位: (複数のMLにアナウンスしています。重複して受け取られた場合はご容赦ください。) JAXA宇宙科学研究所の海老沢です。 先にご案内差し上げました、H29年度「宇宙科学情報解析シンポジウム」のプログラムをお知らせします。 宇宙科学・情報・(データ)解析に関心をお持ちの多くの方々の参加をお待ちしております。 シンポジウム参加申し込みは必要ありませんので、当日、直接お越しください(宇宙研正門にて 入構手続きが必要です)。 講演のアブストラクトは、以下をご覧ください。 http://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/infoana/fy2017.html 懇親会にはまだ余裕がありますので、ぜひご参加ください。予約の都合がありますので、 懇親会に参加を希望される方は、このメールに返信するかたちで、予めお知らせくだされば 幸いです(会費3000円)。 2月16日に皆様にお会いできることを楽しみにしております。 よろしくお願いいたします。 --------------------------------- 平成29年度「宇宙科学情報解析シンポジウム」プログラム 日時:平成30年2月16日(金)10:00 - 17:45 場所:宇宙科学研究所 A棟入札会議室 10:00 開会挨拶 高木 亮治 1. ISASデータ・システム (座長:三浦 昭) 10:05-10:25 ISAS科学衛星データアーカイブシステムの課題と将来システム構想 大原 万里奈(JAXA)・高木 亮治(JAXA)・山本 幸生(JAXA)・浮邉 仁浩(JAXA) 10:25-10:45 「宇宙科学研究所のデータポリシー」について 海老沢 研(JAXA) 2. データ解析 (座長:松崎 恵一) 10:45-11:05 単一空撮画像による地形復元に基づく日照領域予測 佐野 俊太(東京大学大学院)・橋本 樹明(JAXA) 11:05-11:25 任意次数・位数の球面調和関数展開と球面上2次元フーリエ級数展開の間の変換 福島 登志夫(国立天文台) 11:25-11:45 恒星データベースを活用した限界等級決定アプリケーションの開発 村上 弘志(東北学院大学)・齊藤 妃那(東北学院大学・学) 11:45-12:05 メニーコアCPUによる高性能計算 高木 亮治(JAXA) 12:05-13:30 昼休み 招待講演 (座長:海老沢 研) 13:30-14:10 “天文学におけるデータ科学的方法” 池田 思朗 (大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所教授) 3. データア-カイブ (座長:海老沢 研) 14:10-14:30 赤外(AKARI,WISE) , 可視, 分光(SDSS, 6dF,2MRS)アーカイブデータをフル活用した近傍赤外光度関数の構築 Goto Tomo(台湾国立清華大学) ・Kilerci Eser Ece(台湾国立清華大学) 14:30-14:50 ISS船外実験プラットフォームに搭載されたMAXIとCALET-CGBMのデータアーカイブ 中平 聡志(理化学研究所)・海老沢 研(JAXA)・菅原 泰晴(JAXA)・古庄 多恵(JAXA)・杉崎 睦(理研)・芹野 素子(青学大)・ 根來 均(日大)・吉田 篤正(青学大)・坂本 貴紀(青学大)・山岡 和貴(名大)・川久保 雄太(青学大)・浅岡 陽一(早大)・小澤 俊介(早大)・鳥居 祥二(早大) 14:50-15:10 HSC+PFS science server 山田 善彦(国立天文台)・田中 賢幸・高田 唯史・古澤 久徳・大倉 悠貴・ 峯尾 聡吾・小池 美知太郎・池田 浩之・大石 晋恵 15:10-15:20 休憩 4. 可視化・アウトリーチ (座長:高木 亮治) 15:20-15:40 デジタル地球儀Dagik Earthのためのマルチタッチパネルの開発 小山 幸伸(大分工業高等専門学校) 15:40-16:00 オープンデータを用いた天文教育の効果について - データ利用のむかしと今 木村 かおる(日本科学振興財団・科学技術館) 16:00-16:20 「はやぶさ2」ハードウェアシミュレータに係るレイトレーシングソフトウェアの開発 三浦 昭(JAXA)・武井 悠人(JAXA)・山口 智宏(JAXA)・高橋 忠輝(JAXA)・佐伯 孝尚(JAXA) 5. 機械学習・深層学習 (座長:山本 幸生) 16:20-16:40 かぐやDEMを用いた, 機械学習による中央丘クレーター識別 原 聡志(首都大学東京, 石川研究室) 16:40-17:00 機械学習を用いたCALETイベントデータの識別方法 小門 都澄(芝浦工業大学大学院)・古谷 泰愛(芝工大・院)・吉田 健二(芝工大) 17:00-17:20 深層学習を用いたSAR画像からの船舶識別及びFPGAの実装に関する一検討 橋本 真太郎(JAXA)・杉本 洋平(JAXA)・濱本 昂(JAXA)・石濱 直樹(JAXA) 17:20-17:40 機械学習を用いた宇宙機の故障検知 杉江 卓哉(株式会社セック)・梅津 里香(セック)・竹島 敏明(JAXA)・海老沢 研(JAXA)・長瀬 雅之(セック)・湖海 亮(セック) 17:40 閉会挨拶 海老沢 研 18:00-20:00 懇親会 宇宙研 食堂にて (会費3000円) 以上 ------------------------------------------------- 海老沢 研 252-5210 神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1 宇宙科航空研究開発機構(JAXA)/宇宙科学研究所(ISAS) 宇宙物理学研究系 tel/fax:050-3362-2823/042-759-8768
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