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[dbjapan] CFP: 第115回知識ベースシステム研究会(2018年11月23日,慶應義塾大学 矢上キャンパス)
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: [dbjapan] CFP: 第115回知識ベースシステム研究会(2018年11月23日,慶應義塾大学 矢上キャンパス)
- From: Kosuke TAKANO <takano [at] ic.kanagawa-it.ac.jp>
- Date: Tue, 11 Sep 2018 12:37:52 +0900
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(重複して受け取られた場合はご容赦下さい) 日本データベース学会のみなさま、 神奈川工科大の鷹野と申します。いつもお世話になっております。 第115回 人工知能学会 知識ベースシステム研究会のCFPを周知させ てください。合同研究会2018として、他の人工知能学会研究会との 共同開催になります。 申込締切は来週ですが、原稿締切まではまだひと月ほどございます ので、論文投稿・発表をご検討頂ければ幸いです。 --- 発表申込締切: 2018年 9月 17日(月) 原稿締切: 2018年 10月 15日(月) --- よろしくお願いいたします。 --- 第115回 人工知能学会 知識ベースシステム研究会 (SIG-KBS) 発表募集 日時:2018年 11月 23日(金,祝) 場所:慶應義塾大学 矢上キャンパス 〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1 テーマ:「知識表現・知識獲得とその応用」および一般 招待講演:「深層学習による桜島噴火予測」(仮題) 村田 剛志 先生(東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 准教授) ※人工知能学会 合同研究会2018(2018年11月22日(木)~23日(金,祝)) での開催となります. ----------------- 第115回研究会では,「知識表現・知識獲得とその応用」について論文を募集致します.知識表現・知識獲得は,人工知能研究における根幹的な問題の一つであり,従来から盛んに研究が行われています.近年では,オントロジーによる知識の構造化や,自然言語処理を用いた知識ベース・概念ベースの整理に加え,深層学習(Deep learning)を中心とした種々の知識や表現の獲得手法が多数提案され,実システムへと応用されています.
実応用において,対象に特化した知識表現・知識獲得が重要です.さらに,より汎用的な人工知能システムを実現するためには,種々の知識を連携させるとともに,汎用的な知識の表現・獲得が必要不可欠です.このような背景のもと,今回の研究会では,深層学習(Deep learning)に基づく機械学習やオントロジー構築に加え,自然言語処理や画像処理,エージェントなど,多岐にわたる分野での知識の表現や獲得およびその応用に関する論文を募集し,様々な分野における知識処理技術を俯瞰するとともに,広く意見交換できる場を提供したいと考えます.
理論的な論文に限らず,実データを用いた応用や,知識を効率的に管理・利用するためのデータベース技術,実システムの開発事例に関する論文も歓迎いたします. また,以上のトピックに限らず,知識ベースシステムに関する一般発表も募集致します. 今回の研究会では,招待講演として 東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 准教授の 村田剛志先生に, 「深層学習による桜島噴火予測」(仮題) というタイトルでご講演頂く予定です.また今回の研究会は,人工知能学会 合同研究会2018での開催となります.各種研究会への参加も可能となっておりますので,幅広い分野の研究者との交流を広げる良い機会となると思います.是非,ご参加をご検討ください.
お申し込み方法:下記URLより,必要事項をご記入の上,お申し込みください. https://ai-gakkai.or.jp/sig-system/confusers/presenter_add/sigconf2018/kbs 発表申込〆切: 2018年 9月 17日(月) 原稿〆切: 2018年 10月 15日(月) ※原稿のページ数は8ページまででお願いいたします. 研究会原稿作成用スタイルファイルは以下のURLにあります. http://www.ai-gakkai.or.jp/sig/sig-style/ なお,提出された概要が研究会の対象領域と大きく異なる場合や,提出された論文が規定のフォーマットと異なる場合は,発表をお断りすることがありますのでご注意下さい. 照会先:鷹野 孝典 神奈川工科大学 情報学部 情報工学科 E-mail: takano(at-mark)ic.kanagawa-it.ac.jp