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[dbjapan] Code4Lib JAPANカンファレンス2020発表募集(Call For Proposal)
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: [dbjapan] Code4Lib JAPANカンファレンス2020発表募集(Call For Proposal)
- From: 清田陽司 <kiyotayoji [at] lifull.com>
- Date: Tue, 21 Jan 2020 21:09:12 +0900
日本データベース学会のみなさま Code4Lib JAPAN共同代表/株式会社LIFULLの清田です。 6月20日・21日の両日、愛知県豊橋市にて開催されるCode4Lib JAPANカンファレンス2020の発表募集のご案内です。 近年は、デジタル化された貴重書を含む書籍への画像処理の適用、Linked Open Data (LOD)の応用など、データベース工学に関連した事例報告や議論も活発に行われております。 図書館や学術情報流通、メタデータ整備などに関連する取り組みをなさっている方はもちろん、関心をお持ちの方も、ぜひご発表・ご参加をご検討ください。 ***** 「Code4Lib JAPANカンファレンス2020発表募集(Call For Proposal)」 今年のCode4Lib JAPANカンファレンスは愛知での開催! 第8回目となる今回は、愛知県の愛知大学豊橋キャンパスにて2020年6月20日(土)・21日(日)に開催します。 東京オリンピック・パラリンピックにともなう各種イベントの時期変更を考慮し、例年より前倒しのスケジュールとなります。 Code4Lib(code for libraries)< https://code4lib.org/ >は、図書館やアーカイブ、ミュージアムなどに関わるさまざまな人々(ライブラリアン、デザイナー、ハッカー、アーキテクト、etc.)が自発的に集い、技術を通じてさまざまな課題に取り組むという世界的なコミュニティです。Code4Lib JAPAN< https://www.code4lib.jp/ >は、Code4Libのムーブメントを日本にも広げていくことを目指して結成され、2013年からは年1回のカンファレンスを開催しています。 参考: 過去のカンファレンス開催記録 https://www.code4lib.jp/conference/ これまでのカンファレンスでも、システムライブラリアンはもちろんのこと、図書館のサービスに関わりをもっているさまざまな職種の方々から興味深い発表が多数なされ、活発な議論が行われてきました。前回(Code4Lib JAPANカンファレンス2019@大阪)の様子は、カンファレンスWebページ、カレントアウェアネス-Eの報告記事などをご覧ください。 https://current.ndl.go.jp/e2198 多数の発表応募をお待ちしております! 【概要】 名称:Code4Lib JAPANカンファレンス2020 日程:2020年6月20日(土)・6月21日(日) 場所:愛知大学豊橋キャンパス 主催:Code4Lib JAPAN 協賛:(募集中) 後援:(募集中) 詳細URL:https://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2020 【開催趣旨】 Code4Lib JAPAN カンファレンスは図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。 2013年夏に宮城県南三陸町にて初めて開催されて以来、計7回にわたって開催されたカンファレンスでは、図書館サービスと情報技術にかかわる先端的でユニークな取り組みが多数紹介されるとともに、過去のカンファレンスでの議論が、デジタルアーカイブ、書影データベースの整備などの新たな展開につながるという成果も得られております。 今年も、 ・基調講演 ・口頭発表 ・ライトニングトーク ・プレカンファレンス(チュートリアル) などを実施し、多数の取り組みを共有していただくとともに、参加者間の交流を深めます。 【発表応募について】 発表応募フォーム: https://bit.ly/c4ljp20-proposal 発表は上記フォームからご応募ください。 発表には口頭発表、プレカンファレンス、ライトニングトークの3つの形式があります。 口頭発表にて発表されたい方は、応募フォームにて、1)発表タイトル、2)発表者(お名前、所属、連絡先)、3)発表内容の概要(800字以内)を明記の上、ご応募ください。 口頭発表:15分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。8件程度の採択を予定しています。昨年採択された発表内容はこちらをご参照ください。 プレカンファレンス(チュートリアル):図書館と技術に関わる新しいスキルを参加者同士で学びあうセッションです。 実際に特定のテーマについて議論しあうワークショップから、具体的な技術やツールにあわせて手を動かすようなハンズオンセミナーまで、自由なセッション(2時間程度)を企画できます。昨年の開催の様子はこちらをご参照ください。 (発表時間については、プログラム編成の都合により若干の調整が入ります) ライトニングトーク(5分)については、開催当日に現地にて募集します。 とくに、以下のような発表を歓迎します: ・図書館システムまたは業務システムに関わる新しいソフトウェアやアイデア ・図書館と技術のコミュニティに関わる新しいアイデア ・地域に根ざした図書館のリソースや技術の活用に関わる新しいアイディア また、発表内容は事例報告、実践報告、研究発表、アイデア共有等、どのような内容でも構いません。上記に限ることなく自由な発想による発表の応募をお待ちしています。 発表応募〆切は2020年4月24日(金)23:59 (日本時間)とします。 プログラム委員会は、発表応募内容の新規性、有用性、面白さ、会議への適合性を考慮し、審査を行い、後日に発表採択者を公表します。 【Code4Lib JAPANカンファレンス2020 プログラム委員会】 委員長 林賢紀(国際農林水産業研究センター) 委 員 大向一輝(東京大学) 委 員 清田陽司(株式会社LIFULL/東京大学) 委 員 高久雅生(筑波大学) 委 員 常川真央(国立情報学研究所) 委 員 吉田光男(豊橋技術科学大学) 【問い合わせ先】 e-mail: code4lib-japan-2020 at googlegroups.com
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