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[dbjapan] [CFP] 第17回WI2研究会(12/17-18@オンライン)
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: [dbjapan] [CFP] 第17回WI2研究会(12/17-18@オンライン)
- From: Takehiro Yamamoto <t.yamamoto [at] sis.u-hyogo.ac.jp>
- Date: Fri, 10 Sep 2021 22:42:15 +0900
日本データベース学会の皆様, 兵庫県立大学の山本岳洋です. 第17回WI2研究会のCFPをご案内します. 12/17(Fri), 18(Sat)にオンラインでの開催となります.第17回WI2研究会ですが,オンライン開催に伴い,前回研究会同様ポスター発表 は行わず,口頭発表の通常エントリのみの募集となります.
詳しくは以下のCFPをご確認ください. 発表申込期限は11/19(Fri)です. 皆様のお申し込みをお待ちしております. --- ARG 第17回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 発表募集のご案内 運営委員長 大塚 真吾第17回Webインテリジェンスとインタラクション研究会を来たる2021年12月17日 (金),18日(土)にオンラインで開催いたします.
今回は参加費を【無料】とする予定です. オンライン開催に伴い,口頭発表のみの募集となります. 募集形態や表彰規定など,詳しくは本CFPをご確認ください. たくさんのご発表,お待ちしております. ───────── ◇講演募集 ─────────World Wide Webはその誕生以来,様々なコンテンツやサービスが誕生してきまし た.それにより,その情報構造やアクセス方法も劇的に変化してきました.その ような変化の過程において,ユーザの情報閲覧行動やコミュニケーション行動も 多様化してきました.本研究会では,多様化・複雑化したWebを利用するユーザ を支援するべく,計算機科学だけでなく社会学や人間科学などの観点からも方法 論を模索し,解決案を実現することを目指しております.ベースとなる計算機科 学においては,データ工学,人工知能,自然言語処理,ヒューマン・コンピュー タ・インタラクションなどに携わる研究者が集まり,その研究領域を超えた議論 をしたいと思います. また,Webを対象にした社会学,教育学,心理学的なアプローチを採っている研 究者も集まり,技術ベースのアプローチとの融合や,新規分野の開拓を行ってい きたいと考えております.本研究会では,人工知能に代表される知的情報処理技 術,Web上の情報リソースに効率的にアクセスするためのデータベース技術,Web からの知識獲得を行うための自然言語処理技術,Web上のコミュニケーションを 支えるヒューマンインタフェース技術,およびこれらを融合したシステム設計技 術などに関する研究発表を募集します.
───────── ◇講演募集分野 ───────── (A) 知的情報処理技術・情報推薦,パーソナライゼーション,ユーザモデル,情報可視化,ソーシャル ネットワーク分析,マルチメディア検索,Webエージェント技術
(B) 自然言語処理技術・情報検索,情報抽出,自動要約,質問応答,文書クラスタリング,テキストマ イニング
(C) Web基盤技術・XML,半構造データ処理,メタデータ応用,アノテーション技術,セマン ティックWeb,Linked Data,オントロジ,Webサービス,セキュリティ,プライバシ,情報構造化,電 子図書館
(D) Webインタラクション技術・意思決定支援,ユーザ行動分析,エンタテイメント,協調作業支援,適応型イ ンタフェース,ヒューマンコミュニケーション,創造性支援,教育支援,社会分析
(E) その他 ・Webインテリジェンスとインタラクションに関するテーマ全般 ───────── ◇発表種別 ───────── (1) ロング発表 原稿6ページ,持ち時間30分(20分発表,10分質疑応答)の口頭発表となります. 実験結果などが出揃った分量の多い研究発表はこちらでお申し込みください. (2) ショート発表原稿2あるいは4ページ,持ち時間18分(12分発表,6分質疑応答)の口頭発表と なります. これからどのような研究をするかを説明するポジションペーパーの発表や,前回 の発表からの進捗分の発表,サーベイ報告や,市場調査報告,ユーザアンケート の結果報告,システム開発報告,サービス提案などにご利用ください.
(注意点) 発表は先着順に受付け,多数の場合はお断りする場合がございます. ───────── ◇プロシーディングスと電子版の公開 ───────── 論文は,当日の資料として電子版を参加者に対してWeb上で公開します.全てのプロシーディングスにボリューム番号を付け,全ての論文に発表番号と ページ番号を付与します. なお,オンライン開催に伴い,紙媒体のプロシーディングスは用意いたしません のでご了承ください.
───────── ◇表彰制度 ─────────全ての発表は,その場に参加している全ての専門委員により審査され,特に優秀 な研究を表彰いたします.受賞研究は,当研究会ホームページやメーリングリス ト,その他ソーシャルメディアにより,広報したいと思います.
発表種別に応じて下記の表彰種目を用意しております. <口頭発表>優秀研究賞:研究の新規性,有用性,完成度とプレゼンテーションの観点から, 特に優秀な研究に授与されます.
萌芽研究賞:優秀研究賞を除き,研究の新規性と萌芽性の観点から,将来発展が 期待される研究に授与されます.
学生奨励賞:上記賞を受賞した発表を除いて,学生の発表で,研究の新規性,有 用性,完成度とプレゼンテーションの観点から,特に優秀な研究に授与されます.
───────── ◇研究会開催報告での広報 ─────────研究会終了後に,研究会開催報告を本研究会ホームページに掲載します.その 際,発表の様子を撮影した写真を掲載することもあります.参加できなかった方 の情報収集の手助けになると思いますので,ご理解とご協力をお願いいたします.
───────── ◇開催要領 ───────── 日時:2021年12月17日(金),12月18日(土) 会場:オンライン(Zoomを予定しています) 参加資格: 特になし 発表申込の締切日: 2021年11月19日(金) 原稿提出の締切日: 2021年12月03日(金) 申込方法:下記の発表申込フォームに必要事項を記入の上,発表申込・問合先までE-mailで お知らせください.
====================================================================== 第16回WI2研究会 発表申込フォーム 発表題目: 著者: 所属: 代表者連絡先 氏名: 住所: TEL: E-mail: 発表種別: ロング発表 / ショート発表 学生による発表: はい / いいえ (※学生による発表の場合,学生奨励賞の対象となります) 発表要旨(※プログラム作成時の参考にさせていただきます.300文字~400文字): ■発表申込・問合先 パノット シリアーラヤ(京都工芸繊維大学) E-mail: spanote<アットマーク>kit.ac.jp※発表題目や発表要旨など,プロシーディングスに掲載する情報は,原稿提出の 締切日まで差し替えを認めます.
====================================================================== ──── ◇参加費・プロシーディングス代 ──── <参加費> 無料 <プロシーディングス代> 無料 ──── ◇発表申込・問合先 ──── パノット シリアーラヤ(京都工芸繊維大学) E-mail: spanote<アットマーク>kit.ac.jp 主催 ARG Webインテリジェンスとインタラクション研究会 http://www.sigwi2.org/ -- Takehiro Yamamoto, Associate Professor School of Social Information Science, University of Hyogo Email: t.yamamoto [at] sis.u-hyogo.ac.jp Tel: 078-794-5212 https://rerank-lab.org/
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