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[dbjapan] 「日本版ヨーロピアナに向けての大学・図書館の役割」@第16回図書館総合展 (11/5)
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- Subject: [dbjapan] 「日本版ヨーロピアナに向けての大学・図書館の役割」@第16回図書館総合展 (11/5)
- From: atsushi.iizawa [at] jrits.ricoh.co.jp
- Date: Fri, 3 Oct 2014 05:49:43 +0900
日本データベース学会の皆さま リコーの飯沢です。 アートドキュメンテーション学会のデジタル・アーカイブサロンが主催するフォー ラム ですが、関心のある方も多いと思いますので、案内させていただきます。 11月2日(日)から11月8日(土)までパシフィコ横浜にて開催される 第16回図書館総合展にて、11月5日(水) 10:00〜11:30 に 日本版ヨーロピアナに向けての大学・図書館の役割 〜 デジタルアーカイブ連携に関わる国内外の動向から 〜 と題するフォーラムが開催されます。 ⇒ http://2014.libraryfair.jp/node/2100 (以下に、上記URLで記載されているフォーラムの案内を転載しておきます) ----------------------------------------------------------- フォーラムのタイトル: 日本版ヨーロピアナに向けての大学・図書館の役割 デジタルアーカイブ連携に関わる国内外の動向から フォーラムの概要: 会場 : 第6会場 日時 : 11月5日(水) 時間 : 10:00〜11:30 主催 : アート・ドキュメンテーション学会デジタルアーカイブサロン 後援:一般財団法人デジタル文化財創出機構、科学技術振興機構さきがけビッグ データ基盤領域 Facebook : https://www.facebook.com/jadsdigitalarchivesalon/timeline フォーラムの内容: 現在、各国の保有する膨大な文化資源をデジタル化・公開するデジタルアーカイブ の構築は、国際的に重要な政策課題となっています。我が国でも関連の施策は広く 進められていますが、欧州ヨーロピアナ(参加文化施設2,300、登録作品3,000万以 上)や米DPLA(参加文化施設1300、登録作品700万以上)のような、領域横断的プ ラットフォームの構築は未だ途上です。 本フォーラムでは、特に2020年の東京オリ ンピックを視野に入れた大規模デジタルアーカイブの構築を視野に、大学・図書館 の取組と役割を検討すると共に、各種文化施設が連携し、「日本版ヨーロピア ナ」を構築していくために必要な施策を、 (1)文化施設間の人的・機能的連携、 (2)メタデータ整備等の技術的側面、 (3)著作権処理等の法的側面から論じ、 提言を行います。 日本版ヨーロピアナに向けての大学・図書館の役割 発表者: 講師:石田英敬(東京大学附属図書館新図書館計画推進室長・総合文化研究科教 授) 講師:大角欣矢(東京藝術大学附属図書館長・音楽学部学理科教授) 講師:福井健策(弁護士・骨董通り法律事務所/日本大学芸術学部客員教授) 講師:生貝直人(東京大学特任講師/東京藝術大学特別研究員/科学技術振興機構 さきがけ研究員) 司会:吉見俊哉(東京大学副学長) 対象者: 公共図書館関係者 機関・企業図書館関係者 大学・短大・高専図書館関係者 博物館・美術館・公文書館関係者 その他の行政関係者 申し込み・問い合せ先: 申込URL http://kokucheese.com/event/index/216622/ 上記までご連絡ください。
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