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[dbjapan] 言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)開催案内及び発表募集 (開催3/7-3/11)

  • To: "dbjapan [at] dbsj.org" <dbjapan [at] dbsj.org>
  • Subject: [dbjapan] 言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)開催案内及び発表募集 (開催3/7-3/11)
  • From: Tetsuro Takahashi <tetsuta [at] mit.edu>
  • Date: Wed, 2 Mar 2016 11:16:19 +0000
  • Accept-language: en-US
  • Thread-topic: 言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)開催案内及び発表募集 (開催3/7-3/11)

メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください)

富士通の高橋と申します.

言語処理学会第22回年次大会の最終案内をお送りいたします.
どうぞ奮ってご参加ください.

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  ★★★新着情報★★★
★予稿集を2月29日(月)から公開しました
 事前参加登録者は学会からの連絡に従って予稿集を閲覧可能です

  ★★★重要なお知らせ★★★
★事前登録者は,参加証,領収書の引き替えに必要ですので,
 <事前参加登録手続き完了のメール>のプリントアウトをお持
 ちになるか,スマートフォンなどで受付にてご提示ください.
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目次

□言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)開催案内
 ★チュートリアル
 ★招待講演
 ★参加登録、参加費
 ★懇親会(参加受付は締め切りました)
□テーマセッションの開催案内
□ワークショップの開催案内

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□言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)開催案内

言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)を東北大学において以下の要領に
より開催いたします.本大会は東北大学 大学院情報科学研究科との共催で
開催されます.

◯ 大会Webサイト
大会Webサイトは以下のURLにて開設しています.順次,情報を
アップデートいたしますので,こちらもご覧ください.

 http://www.anlp.jp/nlp2016/

◯ 開催日時
 2016年 3月 7日(月)〜 3月11日(金)
        3月 7日(月) チュートリアル
        3月 8日(火) 本会議 第1日
    3月 9日(水) 本会議 第2日
    3月10日(木) 本会議 第3日
    3月11日(金) ワークショップ

◯ 会場
・本会議,チュートリアル
 会場:東北大学 川内北キャンパス
 所在地:〒980-8576 仙台市青葉区川内41
 http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/
 地下鉄東西線 川内駅 徒歩1分

・ワークショップ,懇親会
 会場:仙台国際センター
 所在地:〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
 http://www.aobayama.jp/access/
 地下鉄東西線 国際センター駅 徒歩1分
 
★ランチマップ  GoogleMap機能によるランチマップです。
  会場ではランチマップを紙で配布しておりませんので、ご活用下さい。
  https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&authuser=0&mid=z7_82DbfUX78.k_HVkEQ6zTTU

◯ 受付
 東北大学 川内北キャンパス
 講義棟B棟2階 B202室(キャンパスマップAエリアのA03)
 http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/
  http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/kawauchi_map_.pdf
 
○ チュートリアル
次の方々をお招きし,チュートリアルを頂戴する予定です.

・3月7日(月)10:30-12:10 A200教室
講演者:東中竜一郎 氏 (日本電信電話(株)), 船越孝太郎 氏 
((株)ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン))
題目:対話システムの理論と実践 
概要:
多くのスマートフォンに音声エージェントが標準で搭載されたり,家庭用の会話
ロボットが市販されたりするなど言語を用いて人間とやり取りを行う対話システ
ムが身近になってきている.このようなシステムの実現は長年の対話システムに
おける理論的研究や実装の積み重ねによる.本チュートリアルでは対話システム
における重要な理論を説明し,それらの応用としてこれまでに構築されてきたシ
ステムを紹介する.また,近年のトレンドを取り上げ,対話システム研究におけ
る達成点と今後の課題について述べる.本チュートリアルでは,対話システム研
究における重要な理論や考え方を参加者と共有することを主な目的とするが,具
体例や実装方法についても触れることで,実際に対話システムを作りたい参加者
がすぐに実践できるようにすることも目的とする.

・3月7日(月)10:30-12:10 C200教室
講演者:村脇有吾 氏 (京都大学)
題目:言語進化史の統計的研究
概要:
諸言語の進化史の解明は歴史言語学的課題だが,ここ15年ほどで,計算機を用い
た統計的手法の適用事例が増えてきている.こうした研究の特徴は,分子生物学
分野で開発された手法を言語データに適用することによって主要な成果が得られ
ていることである.しかし,講演者の見るところでは,必ずしも生物に対応物が
存在しない言語現象がモデル化から取り残される傾向にあり,そこに言語処理研
究者の参入の余地がある.本講演の第一の目的は,言語処理コミュニティにおい
てこの研究分野の周知を図ることである.生物データ向けに開発されたソフトウ
ェアがそのまま言語データに適用できる事例をいくつか紹介し,特に重要なベイ
ズ系統モデルについては,言語研究の文脈に位置づけつつ解説する.最後に今後
の方向性について議論する.

・3月7日(月)13:20-15:00 A200教室
講演者:篠田浩一 氏,井上中順 氏 (東京工業大学)
題目:音声・画像・映像処理における深層学習
概要:
近年,マルチメディア情報処理の分野では,深層学習 (Deep Learning) が盛ん
に研究されており,従来のパラダイムに変革を迫っています.深層学習では,メ
ディアの違いによる方式の違いがあまりないことから,複数のメディアを横断し
たマルチメディア処理の研究が,今後急速に進展するものと予想されます.この
チュートリアルでは,主にテキスト処理の研究者を対象として,音声・画像・映
像処理における深層学習の最新の研究動向について解説します.まず,これらの
メディアにおける最新の方法論について概説した後,そこで用いられているツー
ルやデータベースとそれらの使い方について解説します.これらの分野における
深層学習についての基本的な知識と情報源へのポインタを提示し,分野横断的研
究へ展開する際の一助となることを目的とします.

・3月7日(月)13:20-15:00 C200教室
講演者:浅原正幸 氏 (国立国語研究所)
題目:言語研究のための言語資源整備〜凸最適化からの脱却〜
概要:
人間文化研究機構国立国語研究所第二期中期計画 (2011-2016) におけるコーパ
ス開発センタープロジェクト「日本語記述の緻密化を目指した超大規模コーパス
の構築」と基幹型プロジェクト「コーパスアノテーションの基礎研究」の研究成
果について紹介する.また,言語学者や国語学者が利用するための言語資源とし
て整備している,「BCCWJ Eyetracking Corpus」や「近代語コーパスに対する統
語情報アノテーション」について紹介するとともに,それらの言語資源整備につ
いて心がけている点など示す.

○ 招待講演
次の方々をお招きし,ご講演いただく予定です. 

・3/8(火) 9:30-10:30 石川ベンジャミン光一 氏(国立がん研究センター)
講演タイトル:「医療分野におけるビッグデータ活用の実態と課題」
概要:
医療の分野では1980年代以降に病院の業務を総合的にカバーする情報システム
の開発が活発になり、その結果として現実世界での事象を電子的データとして
写し取って活用することのできる範囲と粒度は大きな進歩を遂げた。また2000
年代以降に入ってからは、施設単位で管理されていたデータを交換・蓄積する
方法の整備が進み、大規模な医療データベースの構築とその活用に向けた気運
が高まってきている。こうしたデータは医療の学問的・技術的側面における発
展と同時に、社会サービスとしての医療の効率・効果と持続可能性を考えるた
めにも利用されている。中でもDPCデータはデータの内容と規模、収集と活用
の容易さから大きな注目を集めており、本講演ではその活用の事例について紹
介するとともに、今後の医療分野でのビッグデータ活用の方向性と課題につい
て論じる。

・3/10(木) 13:30-14:30 飯間浩明 氏(国語辞典編纂者)
講演タイトル:「国語辞典編纂者の知らない日本語」
概要:
国語辞典編纂者、と自己紹介すると、「どんな日本語でもご存じでしょう」と
お愛想を言われることがままある。もちろん、実際には、知っていることばよ
りも知らないことばのほうがはるかに多い。ところが、知らないことばを辞書
の項目に立てることはできない。日本語のすべてを知ることのできない編纂者
に、はたして辞書が編めるのか。また、おじさんである編纂者が、若者語や
ファッション用語を熟知し、説明することができるか。物理学や哲学、さらに
は言語処理に関する項目を、その道の素人たる人間が執筆していいのか。一般
の人が、いや、編纂者自身もが抱くこうした素朴な疑問から説き起こし、辞書
編纂とは何かをご一緒に考えたい。

★ 参加登録
 事前参加登録は締め切りました.
 事前参加登録をなさっていない方は,会場で当日受付をお願いいたします.

  ★★★重要なお知らせ★★★
 事前登録者は,<事前参加登録手続き完了のメール>のプリントアウトをお持
 ちになるか,スマートフォンなどで受付にてご提示ください.
 参加証,領収書の引き替えに必要ですので,必ずご持参ください.

 ◆当日受付の参加費
  会員種別によって,以下の参加費をいただきます.
   一般会員:6,000円(不課税)
   学生会員:3,000円(不課税)
   賛助会員:当日受付なし(非会員扱い)
   非会員:10,000円(税込)
   非会員(学生):6,000円(税込)

 ・チュートリアル,ワークショップの参加は,本会議参加費に含まれます.
 ・チュートリアルまたはワークショップのみ参加・聴講する場合も,本会議
  参加費が必要です.
 ・賛助会員価格(割引)は,事前登録のみ設定します.当日受付の場合は,
  非会員扱いとします.

★ 予稿集

2016年2月29日(月)に本大会の予稿集をWeb上で公開しました.CD-ROMは
作成しませんので、事前登録者の方はあらかじめ予稿集をダウンロードして
大会にいらっしゃるようお願いします.ダウンロード・サイトの情報については
<事前参加登録手続き完了のメール>にてお知らせしています.印刷製本版の
予稿集も作成いたしませんのでご注意ください.

○ 懇親会(参加受付は締め切りました)
日時:3月9日(水)18:30-20:30
場所:仙台国際センター
内容:立食

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□テーマセッションの開催案内

本会議内に以下の3件のテーマセッションを設けます.

○ テーマセッション1 「文理・産学を越えた翻訳関連研究」

[趣旨]
機械翻訳の性能は大規模なテキストデータや深層学習に基づくモデルの改良な
どによって向上しつつあるが,実務翻訳や訪日外国人の対面支援など,翻訳に
まつわる実社会のシーンにおけるユーザを含めたデザインについては,あまり
議論されてきていない.一方で,実務翻訳や翻訳教育,翻訳研究においては,
機械翻訳以外の自然言語処理技術,各種情報技術に対する潜在的なニーズがあ
る.本テーマセッションでは,自然言語処理研究者だけでなく,翻訳者や翻訳
ツールの開発者,翻訳研究者を集め,文理・産学の垣根を越えて,ニーズとシー
ズを共有する.そして,学際的な研究,実用的なシステムの開発,効果的な人
材育成に向けた有機的な連携について検討する.例えば,機械翻訳,翻訳メモ
リ,用語集ツールなどを活用した翻訳方法論の実践,翻訳教育や翻訳行為分析
などにおける情報技術の利活用などについての議論を予定している.

[提案者]
藤田篤(情報通信研究機構)
山田優(関西大学)
立見みどり(立教大学)
影浦峡(東京大学)
武田珂代子(立教大学)

○ テーマセッション2 「言語教育と言語処理の接点」

[趣旨]
自然言語処理の分野では近年言語教育への応用を指向する研究が活発に進めら
れ,学習者の読解や作文を支援するシステム,学習者の作文を自動添削するシ
ステム,学習者の作文を自動採点するシステムなどの開発も行われるようにな
ってきている.また,第14回の年次大会(2008年)では,「教育・学習を支援す
る言語処理」と題するワークショップも企画されている.このように,シーズ
としての技術に関する研究は数多く見られるものの,言語教育分野の研究者が
どのような技術を求めているか(ニーズ)と必ずしも合致している保証はない.
そこで,本テーマセッションでは,言語教育を専門とする研究者が現在どのよ
うな技術を必要とし,自らどのようなことを試みているか,言語処理を専門と
する研究者がどのような技術を有しており,どのようなことを試みているか,
に関する発表を集め,双方の研究者のニーズ,シーズのマッチングを行い,よ
り有機的な連携を行うための議論の場を提供したい.

第21回年次大会(2015年)の際には,2セッション,合計8件の発表を集めること
ができた.言語教育系からの発表6件,言語処理系からの発表2件と,言語教育
分野の研究者からも多数発表をして頂き,学会,大会の活性化につながったと
考えることができるとともに,両分野の研究者が一同に集まり,議論,交流を
行なう場となったものと自負している.

[提案者]
投野由紀夫(東京外国語大学)
奥村 学(東京工業大学)
根岸雅史(東京外国語大学)
石井康毅(成城大学)
内田諭(九州大学)
和泉絵美(同志社大学)
能登原 祥之(同志社大学)
金子恵美子(会津大学)
荒瀬由紀(大阪大学)
廣川左千男(九州大学)
ブレンダン・フラナガン(九州大学)

○ テーマセッション3 「対話・言語コミュニケーションにおける主観性とその評価」

[趣旨]
良い対話,悪い対話とはなにか,対話がうまく行っていない,あるいは破綻し
ているとはどういうことか,これらの問いは対話を工学的に扱う上で重要であ
るが,答えることは容易ではない.容易でない原因の1つはその主観性の高さ
にある.

提案者らは,Project Next NLP 対話タスクおよびそれに続く営みとして,人
と機械の雑談対話データを収集し,対話に含まれる破綻の検出に取り組む「対
話破綻検出チャレンジ」を開催したが,そこでも主観性の問題が浮き彫りとなっ
た.

そこで本テーマセッションでは,一般人30名による破綻アノテーションの分析
と,当チャレンジにおける6チームの破綻検出結果のエラー分析を中心に,

・破綻の集合知的な定義は客観的といえるか
・破綻の認定における主観性と客観性についての議論
・対話における「間主観性」の重要性に関する哲学的考察
・認知言語学や社会言語学の立場からはどのように破綻を説明するか
・談話分析・会話分析では破綻をどのような文脈や現象に見出すか
・課題遂行対話よりも柔軟な対話パターンを説明できる「対話理論」の拡張
・人が破綻の手がかりにしている現象をどのくらい自動的に検出できるか
・破綻の検出においては何が困難か,ボトルネックは何か
・言語コミュニケーションの質の評価方法
・主観的評価と客観的評価のバランスの取り方

などに関する議論を予定している.「破綻」を,「会話の齟齬」,「誤解」,
「ディスコミュニケーション」などに読み替えての幅広い視点での議論も歓迎
する.

チャレンジに関するデータは対話破綻検出チャレンジのWebサイト(*)にて公開
しているので,分析・議論の素材として活用していただきたい.

(*) 対話破綻検出チャレンジ
https://sites.google.com/site/dialoguebreakdowndetection/

[提案者]
船越孝太郎(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
東中竜一郎(NTTメディアインテリジェンス研究所)
稲葉道将(広島市立大学)
小林優佳(東芝)
高梨克也(京都大学)
大塚裕子(公立はこだて未来大学)
小磯花絵(国立国語研究所)
坊農真弓(国立情報学研究所)

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□ワークショップの開催案内

今回,以下の2件のワークショップが開催されることになりました.

◯ ワークショップ1 「言語処理の応用」

[趣旨]
近年言語処理技術が成熟するとともに,実世界で用いられる,言語処理技術を
元にしたシステムも数多く見られるようになってきています.広く言語処理技
術の発展に寄与することを目的とする当学会としては,これまで軽視されてき
たシステム開発へも投稿分野のカテゴリーを拡げ,その論文としての価値を新
たな観点から評価し,掲載への道を拓き,更なる論文誌の充実を図るため,論
文誌編集委員会において従来の投稿規定を一部改編することを検討しています.
そこで,そのための一歩として,言語処理技術を元にして開発されたシステム
に関する論文を幅広く集める特集号を企画しました.

この特集号を企画するのに合わせ,今回年次大会に併設するワークショップを
企画しました.言語理解とコミュニケーション研究会の主催するテキストマイ
ニングシンポジウムで多数発表されているような,実世界のビッグデータに対
するテキストマイニングシステムの適用事例,過去に何回かワークショップが
企画されている,言語処理技術を用いた教育支援システムの開発事例など,言
語処理技術を用いた応用システムに関する議論を予定しています.

[提案者]
佐藤理史(名古屋大学)
大熊智子(富士ゼロックス)
貞光九月(NTTメディアインテリジェンス研究所)
永田亮(甲南大学)
奥村学(東京工業大学)

◯ ワークショップ2 「論文に書かない(書けない)自然言語処理」

[趣旨]
自然言語処理研究の第一の成果物は論文であり,研究者集団の中における知見の
共有は,まず,論文に記述されていることを通じて行われます.一方では,論文
には書かない,あるいは書けない種類の,自然言語処理研究に潜在的に有益な知
見が存在することも事実であり,そのような知見は,研究室などの研究組織単位
で,暗黙的に共有されていることが多いように思われます.本ワークショップで
は,そのような暗黙的な知見を共有する機会を設けることによって,自然言語処
理研究の更なる発展を狙います.そのような知見は言語化しづらく,またある意
味では研究組織の競争力の潜在的な源泉となるため,共有が難しいことも事実で
すが,ワークショップを通じ,そのような知見を少しでも共有することは価値の
あることであると提案者は考えます.

本ワークショップでの研究発表には,例えば,以下の主題が含まれます:

* 研究そのものではなく研究指導や研究室運営などに関する知見や工夫.
    * 自然言語処理研究を教授する際の工夫
    * 研究室のセミナーや勉強会を運営する際の工夫
    * 投稿する会議の選定方針
    * 研究テーマの設定方針
    * 企業との共同研究の際の工夫
* 研究においてうまくいかなかった事例 (Negative Result) とそこから得られた知見
* 前処理や実験における暗黙の仮定や工夫

[提案者]
岩倉友哉(富士通研究所)
西川仁(東京工業大学)
高村大也(東京工業大学)
徳永健伸(東京工業大学)

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◯ 委員一覧
大会委員会
委員長     加藤 恒昭    (東大)
委員      乾 健太郎    (東北大)
        小原 京子    (慶應大)
        菊井 玄一郎   (岡山県立大)
        永田 昌明    (NTT)
        森 辰則     (横浜国大)

大会プログラム委員会
委員長     森 辰則     (横浜国大)
副委員長    相澤 彰子    (NII)
委員      阿辺川 武    (NII)
        内山 清子    (湘南工科大)
        海野 裕也    (PFI)
        大熊 智子    (富士ゼロックス)
        狩野 芳伸    (静岡大)
        金山 博     (日本IBM)
        小林 一郎    (お茶大)
        小林 のぞみ   (NTT)
        佐々木 裕    (豊田工業大)
        渋木 英潔    (横浜国大)
        高橋 哲朗    (富士通)
        難波 英嗣    (広島市大)
        西川 仁     (東工大)
        橋本 泰一    (LINE)
        宮崎 林太郎   (ヤフー)
        松吉 俊     (山梨大)
        村上 明子    (日本IBM)
        村上 浩司    (楽天技研)
        横野 光     (NII)
        吉田 光男    (豊橋技科大)
        渡邉 陽太郎   (NEC)

大会実行委員会
委員長     乾 健太郎    (東北大)
委員      井之上 直也   (東北大)
        岡崎 直観    (東北大)
        折田 奈甫    (東北大)
        高橋 容市    (東北大)
        田 然      (東北大)
        成田 順子    (東北大)
        福原 裕一    (東北大)
        松田 耕史    (東北大)
        松林 優一郎   (東北大)
        水本 智也    (東北大)
        山口 健史    (東北大)
        
◯ 問い合わせ先
お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.

言語処理学会第22回年次大会 プログラム委員会
Email: nlp2016-inquiry [at] anlp.jp

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